「 独り言 」一覧



満員御礼

マイルCSの一件で当HPの閲覧数が驚くほど跳ね上がりました。
ブログ村の競馬情報カテゴリーのPV数で瞬間的に1位となったのは良い思い出になりました。
適当に書いてて申し訳ないなぁと思いつつも、これだけの制裁事象が日々起きてることを知って貰える機会になってもらえれば光栄です。

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小倉記念の藤岡佑介@マーティンボロに騎乗停止が飛ばなかった理由を考えてみた

JRAの制裁は一般的なイメージよりは優秀であるというのが個人的な認識なのですが、時折びっくり裁定があるのも事実。
小倉記念の事象はまさにそのケース。
第一感は4日間騎乗停止、見返しても4日間騎乗停止。
しかし、実際の裁定は5万円の過怠金でした。
何故中規模の過怠金となったのか、JRAの審判委員になりきって考えてみました。
なお、本文の内容はなりきって書いてるだけで、私の見解ではないことを予めご了承下さい。

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続きを読むタグを入れました

スマホだと立てに長過ぎて読みづらいらしいので、続きを読むタグを入れました。
ページ遷移めんどいから元に戻せと言われれば元に戻します。


降着制度改正私案

前回:JRAの降着基準について


現在の降着制度運用は、明らかに脚色の良い馬が直線半ばで被害を受けても降着にならない一方、叩き合いの寄せ合いによる微妙な着差が降着処分になったりと、公正競馬として正しい姿とは言いづらい状態と言えます。
JRAもファンの声に答えて内規とも言えるような降着ラインを動画化して公開していますが、こんなルールがまかり通るなんて納得できねぇ、と言いたくなる内容なので、個人的な改正案を出してみたいと思います。

降着・失格の判断基準VTR

【改正案1】落馬事象の加害馬は原則失格処分とする

最低限改正して欲しいのがこれ。
現行ルールでは、「極めて悪質で他の騎手や馬に対する危険な行為によって、競走に重大な支障を生じさせた場合のみ失格」となっていますが、JRA側の認識は、落馬するような斜行は悪質で競争に重大な支障を生じさせる物ではないようです。
個人的には、落馬が発生した時点で競争に重大な支障が生じてると思いますので、原則失格とするべきでしょう。

【改正案2】残り600m以降で発生した重大事象で加害馬が走行妨害が無くても先着したといえる事象以外は降着とする

直線で被害馬が大きく減速した場合、再加速して加害馬追いつくことは不可能で完全にやり得となっています。ですが、旧ルールに戻して明らかに違う脚色で突き抜けた馬まで降着させるのは現ルールの長所を消してしまいます。
折衷案として、「推定無罪」で運用されている現ルールを「推定有罪」に転換させるのはどうでしょうか。
例えば、馬群を捌いて伸びてくる過程で一杯になった逃げ馬を妨害しても着順通り。
残り200mから大外ぶっこ抜きで内の馬を引っ掛けたけど5馬身突き抜けた馬も逆転要素が無いので着順通り。
対して、フェアリーSのように直線入り口から半ばで立ち上がる馬が出るような大きな不利が出た場合は、確実に先着できたと言えないので降着。
ついでに、現状ゴール前100mのみの事象しか降着の対象として考慮しないのはあまりに狭すぎるので600mまで広げましょう。

他にスタート直後や道中の事象に関しても色々意見があるとは思いますが、その辺にまで手を付けると旧ルールで良いじゃねぇかという話にもなるので、とりあえずはこの程度の改正でどうでございましょ。


JRAの降着基準について

2013年に降着ルールが変更されてから、騎乗停止の基準がよくわからないという声が山程出ています。
ここでは、過去の騎乗停止事例を見てJRA側の基準を考えてみたいと思います。

日時 発生タイミング 降着対象との着差
2013年11月3日
東京11R
熊沢@アイムヒアー
ゴール前300m&
ゴール前100m
クビ差
2014年1月26日
中京10R
福永@ダイナミックウオー
ゴール前150m 3/4馬身差
2014年7月12日
中京12R
川田@スカイキューティー
ゴール前100m アタマ差+アタマ差
2015年4月18日
阪神12R
菱田@アイムユアドリーム
ゴール前20m アタマ差
2016年2月6日
東京7R
ベリー@ヴァンキッシュラン
ゴール前50m

ルール変更から約3年で起きた降着は以上の5件。
並べて見えてくるJRAの基準は

  • 事象発生はゴール前100m以内
  • 着差は半馬身差以内

を共に概ね満たした時に降着か否かを考慮されるようです。
逆に言えば、直線半ばの事象は落馬しても失格になりませんし100m以内で被害馬が立ち上がるほど大きく減速するような斜行も着差が離れるので降着にはなりません

これはセーフ(2015年5月27日新潟8R)

これもセーフ(2014年4月27日東京10R)

これは降着


これらの事象から騎手側にアドバイスするとすれば、中途半端な進路変更や寄せ方は降着の可能性があるので、ゴール前の斜行は大胆かつ強引に相手の勢いを確実に削ぐように乗るのが良いかと思われます。


田中勝春のフェアリーSを検証

ちょっと遅れましたが、話題となった大斜行を掘り下げてみようと思います。
ちなみに、この事象に関して、田中勝春騎手はブログで下記のようにコメントしています。

その直線での斜行は、馬がバカついて、

ラチに向かって逃避したというのが正直なところ。

オルフェーヴルの阪神大賞典での逸走や

エイシンヒカリのアイルランドトロフィーを見てもわかる通り、

ああなってしまうと、騎手の力だけではどうしようもないのも事実

嘘つけ

と、多くの人が思っているでしょうが感情的になってはいけません。
もう一度レースを振り返ってみましょう。

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2015年10月18日に起きた田中勝春2つの重過失を検証

先日行われたフェアリーSで田中勝春騎手騎乗のコパのマリーンが大きく斜行、多数の馬の進路を妨害したことで、実効6日間の騎乗停止となりました。
期間が6日間となったのは昨年の10月18日にも騎乗停止を受けていたことが原因ですが、ここではその時に起きた2つの重過失を検証してみたいと思います。

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