「 独り言 」一覧
ご意見フォームに質問が来ました
意見を見てみたいと設置したら、意見でなく質問が2件来たでござる。
放置するのも何なので、一応回答してみました。
武豊騎手の香港での騎乗停止制裁に関して
9月のエントリーと被る所はありますが、一応残しておいたほうが良さそうなので。
デイリーの記事で思うこと
チラ裏で書き殴ってたんですけど、表にも似たような事を残しておきます。
調教時計の大嘘(2018年ジャパンカップ編)
大レース恒例のコース調教の競馬マスコミ晒し。
各社の時計にバラツキがなければ自然と定期掲載は終了。
でも書いてるってことは、そういう事。
以前のはタグから適当にどうぞ。
今回は、いつもより酷いね。
JRAのスリーアウト法導入についての一考察
先日JRAから発表された「2019年度競馬番組等について」の中で、未勝利戦の出走制限についての改正が、以下のように発表されました。
[2]3走成績による平地競走の出走制限について
より能力の拮抗した馬による競走を提供する等の観点から、3歳以上の未出走馬および未勝利馬が、新馬競走を除いた平地競走において3走連続して9着以下であった場合、2ヵ月間平地競走に出走できないことといたします
俺の案がパクられた!
というのは冗談であるが、6月のエントリーで書いた優先出走順位改革案に極めて近い内容であったのは正直驚いた。
ここではJRAがこの制度を導入する狙いと有効性、そして及ぼす影響を考察していこうと思う。
柴田大知騎手が4日間停止となった理由を考える会
JRAの採決は世間が言うほど適当な判定をしていないよ。
むしろ頭が硬すぎるほど一定の基準をもって制裁を課しているよ。
これは私が繰り返し主張していることです。
逆に言えば、イレギュラーな制裁があれば目立つという事でもあります。
そして一見イレギュラーな事象でも、分解して見直してみれば賛同できるか否かは置いといてJRAの主張は見えてきます。
6日のモレイラはその典型例。
でも、今回の大知が騎乗停止4日間制裁になった理由は本当にわからない。
このエントリーでは、その理由を考えてみます。
なお、結論は「分かりません」です。
それではどうぞ。