小川良成が好きだ

小川良成が好きだ

リーグ戦の前からヘッドロックとアームロックの説得力を持たせるために色々と仕掛けてましたが、あれを経たからなのか経ずとも同じだけ感動できたのか。
うーん、とにかく素晴らしかった。

上村と大岩の技術は違うはずなんだけどなんか表現できないなぁ、と思ってたんですが、小川良成の「ドリー・ファンク・ジュニアが俺の先生」という話で言語化できなかった部分が色々溶けてきました。
誤解上等で言えば、上村のクラシックはゴッチの流れを汲んで手首足首を取っていくスネークピットなクラシックで、大岩のクラシックはファンクスの流れを汲んで相手をクラッチしてくテキサスのクラシックと。
個人的な好みはザックやTJPと同じように手首足首を取っていく上村の方が好きなんですが、大岩のプロレスを見せられると、いやいやこちらも捨てがたい。

ともあれ、今年のG1は実験的な試合がたくさんありましたが、決勝はその集大成として完璧な試合を見せつけられましたわ。
ブシロード体制となってオカダに全ベットという賭けに勝利したように、テレ朝体制に復帰したタイミングでのこの試合。
まだまだ新日本は上を目指せそうですなぁ。

後藤正幸新会長が好きだ

後藤正幸新会長が好きだ

昨年の馬術連盟・千玄室会長の百歳越え再選は一通りの一般紙で報道されていましたが、千氏がやっとこさ亡くなった後の新会長にJRA前理事長・後藤正幸氏が就任した事はニュースバリューとして低かったようです。
イレギュラーなタイミングだけに単なる繋ぎ役なだけかもしれませんが、馬術界的には20年以上ぶりの新会長誕生という名目以上に大きな転換点となる可能性もあると思うんですがね。

平成の末までJRAと馬術連盟は積極的な連携を取ってこなかった印象があります。
事実JRAが行っていたのは馬事公苑の提供維持管理と社員選手の育成程度で、伏魔殿の塊のような馬術連盟の運営にはあまり関わって来ませんでした。

その流れが大きく変わったのは東京五輪の開催が決まってから。
単に開催場となる馬事公苑の整備だけでなく、指定選手の費用サポートや海外の優良競技馬の購入等にJRAから年10億前後の強化費用が投じられるようになった結果、
馬術連盟の予算規模は平成末までの年5億前後から年10億以上に倍増。
以前は国内最高峰の馬術競技会場を使わせてもらう程度の関係だったものが、馬・人・モノの費用がJRAマネーで賄われるようになり、事あるごとに揉めてた組織も金の力で平穏化。
その成果としてパリ五輪での総合馬術団体で銅メダル獲得に結びつきました。

それでも、競技団体としての中立性からJRA関係の役員は理事に留めてトップには連盟の人間を立てておくだろうと思ってたのですが、この度の前JRA理事長の会長就任を持って第三者視点的には名実ともにJRAの影響下に収まる形になった訳です。


という事を踏まえて、役員リストの中にJRA出身者が何人いるでしょう?
なんてナゾナゾを出したい所ですが、とりあえず今回は少しだけ真面目な話を。

ここ数年来、JRAも積極的に関与しているのが引退競走馬のリトレーニング事業。
個人的にサラブレッドのライフプランとして乗用再教育という手法には色々な意味で懐疑的なんですが、その理由の一つとして「お前ら馬乗らんやろ?」という根本的な業界規模というものがあります。
競馬場に来る人でも体験乗馬すらやったことない人が大半の中、需要を作る前に供給から始めてどうすんねんという話な訳で。
現在JRAが行っている馬術普及事業としては、トレセン・競馬場近辺の乗馬スポーツ少年団といったスパルタ寄りのものが中心で、ライトで手広い施策に欠けているというのが正直な印象。
具体的に言えば、手広く乗馬クラブへ初心者初級者向けの資金的サポートを広げ、駈歩で乗れるぐらいの練度を習得し観光地の乗馬クラブにビジターで引き手不要で外乗りできるような資格取得を促せるような施策が欲しい。
直球で言えば、4級資格を取得する人間が年5000人、欲を言えば1万人ぐらい集まる環境を見てみたい。
それを実現させるための施策の方向性や必要な資金規模は何とも言えない所はあるのですが、JRAのお財布を存分に使って実現できれば、業界としての景色が変わると思うんですよね。

まぁ、そんな金使うならシンプルに功労馬展示事業で使った方が効率的という話は置いといて

蜃気楼龍玉が好きだ

蜃気楼龍玉が好きだ

ちょっと驚きというか衝撃というか。
「殺しの龍玉」の当人が酒に殺されてどうするのよ。

ついこの前まで寄席で見ていた人がポックリ死んでしまう。
それも小三治や正楽みたいにやりきった感のある齢ではなく、これからまだまだ楽しめるはずの50チョロチョロで逝かれてしまうと、悲しみの前に戸惑いの心境が先に来るのは己の年のせいなのか。

一番の贔屓が隅田川馬石なもんで自然と弟弟子の龍玉を見る機会もそれなりにあった訳ですが、寄席では同じネタでも聴けてしまう実力派。
ぞろぞろとか3回ぐらい聞いた気がします。
それぐらい、寄席だとネタが被る
龍玉ファンに言わせると独演会でもネタが被る
怪談物を中心に大ネタの音源は色々と残されてるわけで、寄席で使えるネタもそれなりに持っていたと思うんですが、何か課題が与えられないといつでも抜ける短刀脇差で仕事をしてしまうのか。

五街道雲助が人間国宝に認定されたのは、当人の芸と共に3人の弟子が揃って年何度もトリの取れる大真打に育て上げた事も大きな要因であったと思いますが、まさか末弟子が師匠より先に逝っちまうとは。
かくいう自分も龍玉の主任を見ておらず。
カチッとした佇まいとその雰囲気に負けない口調。
工夫を入れる訳ではない、入れないからこそ映える良さは大ネタでこそ真価を見せていたはずで。
もったいない。
見逃したのは我ながら大しくじりですわ。

相席が好きだ

相席が好きだ

タバコを吸わない人間として喫煙者が隣に座るとちょっと嫌な気分になるのと同じように、
下戸の隣でビール飲んで匂いを漂わせるのは気が引ける。
なもんで隣に座る人はどんな人かなぁ、と気にしながら指定席に向かった所、朝っぱらから隣席のカップホルダーにビールが鎮座
そらもう負けるもんかになる訳で、ビールビールビールサワーサワーで行ってたら2時の段階で頭が痛い。
1番大きかったのは2Rでして、グランマエストロとかダート走るわけないやないか~いで勝負してたんですが、ショウナンタヅナとか拾えるか~いで酒飲みモードに入ってしまいました。

で、ダービーは全く想定外の展開な上にコンジェスタスは懸念してた外に出せずな上に進路カットされてジエンド。
でも、この展開だとスムーズでも5着までですかねぇ。
ゴーイントゥスカイが3着だと2択外しての痛恨事でしたが4着で心理的にはセーフwww。
隣の兄さんは「ユタカ~、よっしゃー」と叫んでましたが、スリットスロー映像で顔が歪んでおりました。南無。
勝負事で酔ってしまってはいけませんな。

指定席が好きだ

指定席が好きだ

ネオユニヴァースが勝った年に初めて内馬場からの観戦を教えてもらってから、基本的にダービーは障害コースから観戦していたのですが、今年は指定席当選という名誉に預かり平民どもを見下ろしながらの観戦と相成る事になりました。
なお、馬券的には座れる≒ビールという方程式が成立するため苦戦が予想されます。

皐月賞が終わった段階でダービーはグリーンエナジー本命と決まっていて金額的にも勝負したかったのですが、まさかの中間熱発で困った困った。坂路ウッドの時計が4日出てこねー、と思ったら休んだのは1日でBコースには入ってたとの事。
でもねぇ・・・。
割と考え甲斐のあるレースだと思うんですが馬券的気分は並。

例年出てくる事が多いトライアルから頭角を出す逃げ馬はおらず、展開の大枠は皐月賞をトレースするイメージ。
古い格言になりますが「皐月賞を4角先頭で勝った馬はダービーでも崩れない」というのもありますし、軸としてのロブチェンに文句は無いのですが、フィエールマン産駒に匹敵するほど手前脚に癖があるだけに府中だと走らせ方が難しく、同じペースで走らせたらきちんと1頭に捕まる展開の方が想像はしやすい。
その相手がスワーヴリチャードよろしくグリーンエナジーのはずだったんですが、天が言うにはそうではないらしい。

東西トライアルの出来が良かったんで、コンジェスタスかゴーイントゥスカイを考えていたのですが、調教が好みのコンジェスタを上に取って本命視。
前走の反動が怖かったんですが、坂路軽め2本、ウッド長めから坂路1本と正しく松国流で見た目は大丈夫そう。
ロブチェンと3馬身差で直線迎えて200で手前もう一回変えてから詰めて捕まえる展開ならおめでとう。内突っ込む展開ならご愁傷さま。

馬券的にはコンジェスタスとロブチェンのワイドで実質1本勝負。
道義的にグリーンエナジーも加えての三角買いが抑えで馬連を買うかどうかは当日次第。
あと他のレースは、ゴンサルベスが面白そうな馬にたくさん乗ってるので、酔った勢いで買いまくってるかもしれません。

ブシロードが好きだ

ブシロードが好きだ

死に体の新日本プロレスに投資して立て直した手腕は見事でしたし、売却のタイミングも完璧だなと。

木谷高明という人を考えた時に、コンテンツの成長が踊り場となった時に割とどうしようもなくなる歴史を抱えている方ですので、変に晩節を汚さず気持ちよく袂を分かつ事ができるのは互いに良い結論であると思います。

企業規模を考えれば5億で買って35億での売却は14年の運営結果として端金と評されても仕方ない金額かと思いますが、広告効果を考えればそれなりに貢献できたのではないかなと勝手にフォロー。

そして、後を引き継ぐテレ朝サイバー連合ですが、速やかにABEMAに組み込んでダウンロード機能の実装を望む次第。
あと、入場曲の版権問題が少しでも改善されれば尚良しです。

阿部慎之助が好きだ

阿部慎之助が好きだ

カッとなって喧嘩して、仲裁でカッとなって投げ飛ばして、カッとなってチャッピーの言うがままに通報した。
やはり血統は重要である。

https://twitter.com/oricon/status/2059126785330360397

犯罪先進組織NFLの犯罪者データベースで調べると、家庭内暴力で逮捕された選手・関係者は2000年以降で150人ほど出てくる割とポピュラーな案件。
通報側にアレ感のあるケースも多いのですが、だからといって処分が甘いということは無く、処分は薬物より重くなりがち。
最近の大物だとチーフスのエースRBだったカリーム・ハントがDVで逮捕されシーズン中ながら速やかに解雇
翌シーズンにブラウンズへ移籍して復帰もシーズンの半分は出場停止でした。

そもそもそんなやつと付き合ってる時点で当人も、という話であり日頃のイメージは割と裏切らない。
つまりは、もう一発ぐらい期待できる家族と信じて見守りたいと思います。

天山広吉が好きだ

天山広吉が好きだ

「ブレンバスター!」と投げる前に宣言する元祖はディック・マードックらしいのですが、私にとっては天山さん。
「ッシャイクゾ、ブレッバスター」と半角で書きたくなるおなじみ。
あと、後藤洋央紀の牛殺しは天山を欠場に追い込んだから牛殺し。

ブレイクしたのは凱旋帰国で暴れてた頃なのですが、私はそれに間に合わず。
リアルタイムで見始めた頃には既に蝶野の舎弟分。
マウンテンボムも繋ぎ技でヒロ斎藤を殺したTTDも半封印状態だった記憶。

個人的に印象深いのは、やっぱり小島との三冠IWGP統一戦。
天山脱水症状で60分ドローのはずが直前でTKO。
リング上大混乱で揉み合いながら「どうすんだどうすんだ」状態。
現在でも色々な説が流れてますが、あの試合直後の状況を考えると和田京平がブックを破ったのだと思っております。

あとは頚椎の問題で1年以上の欠場からの復帰戦がアントーニオ本多戦も記憶に強く残ってますねぇ。
DDTのコミカルド真ん中を相手に選んだのも驚きでしたし、本多が完璧に試合を作ったのも驚いて。良くも悪くも一世代前のレスラーなら受けずに潰してたでしょうから。
アントンに頭を下げる天山は本当に良い人なんだなと。
ヒールは良い人というのはプロレス界の定説ですが、純度100%の良い人は天山で間違いない。

サルプレップが好きだ

サルプレップが好きだ

個人的連休中の最大イベントはアナル童貞を捨てた事でした。
上のカメラは経験済みでしたが、下の方は初めて。
肛門ゼリー塗り塗りで何かに目覚めそうになるのを乗り越えつつ、点滴鎮痛剤は無しでやりましたが、特に痛いとか苦しいとかはなく終了。
ポリープ切除が無かったのも良かったかな。
胃カメラも伝統的な喉タイプでも苦しい事は無かったんですが、この辺に痛みを覚えた時には手遅れという事でよろしいでしょうか。

しかし、挿れる前の下剤は厳しかった。
サルプレップを1本飲みきっても何も出ず。
2本目に入ってからやっと出始めて、2本目飲みきって肛門から尿を何度も噴射してやっとこさOKが出るまでホンマに大変でした。
ただ、死ぬほど出した感覚がありながら終盤に便のカスが見えたので、大腸は本当に長いんだな実感。
あれは毎年やりましょうと言われても無理御免ですなぁ。

松澤寛政が好きだ

松澤寛政が好きだ

それなりにニュースとして本数を打たれてたので河口正史再評価の流れもあるかと思ったら、そうでもないのは日頃の言動のせいかしら。

という事で、松澤寛政がドラフト外でレイダースとめでたく契約。
NFLをあまり知らない方にレイダースというチームを簡単に説明すれば、名物オーナーのいた万年弱小チーム。
NFLの戦力均衡策を否定する横綱が「ブラウンズ」だとすれば、大関格が「レイダース」(と「ジェッツ」)です。
70・80年代には黄金期があったとする歴史書も存在するそうですが、過去20年の近代史で勝ち越したのは2回だけ。
昨シーズンは見事NFL全体最下位を獲得しチームはフロントコーチ陣から丸ごと解体で再建中。

その流れでキッカー部門も今シーズンから刷新。
まず、コーディネーターがスペシャルチーム一筋35年のジョー・デカミリスに交代。リングを2つ持つ大ベテランが松澤の育成を務めます。
そして正契約のキッカーもデカミリスがラムズ時代に指導していたマット・ゲイに。
このマット・ゲイは毎年チームが変わるジャーニーマンで不安定な事から、松澤も開幕から正キッカーのチャンスある説もありますが、
一応コーチが引っ張ってきた(はずの)選手ですので、開幕はゲイで行くのが基本線かと思われます。
なので、松澤の目標はプラクティス・スクワッド契約。
これから他チームから流れてきた選手と競争し練習・プレシーズンを通して結果を残し、キッカーに1枠充てられる練習生の座を確保することが目標。
そして、ゲイがここ数年の成績通り不安定な状態であれば、満を持して松澤の出番となります。
キッカーの枠は1チームに1人ですが、年にキックの成績が残る選手は50人前後。つまり32チームのうち半分ほどがキッカーを交代する機会があるわけです。
その機会を得られれば松澤にとっては最高ですし、その機会が来るようであればチーム状態がお察しになってる事もご覚悟ください。