C.J.ストラウドが好きだ

C.J.ストラウドが好きだ

わーお、開始5分で21失点した試合とは見えない最終スコアだね

さて、表題は今年の全体ドラフト2位でテキサンズに入った新人QBさん。
6週目で対戦した時はアスリート系らしい粗削りという印象だったんですが、試合を経るたびにえぐい成長曲線を描いているようでして

走って探して軽いモーションでバシッと鋭いパス。
うーん、こいつは間違いない。
走ってホプキンスがオープンになる時間を稼いでホプキンスに投げるだけだったD.ワトソンより全然良い。
好き。
大好き。

あと、ステップがエグイ上に体が妙に柔らかい。
ゲームみたいにタックルを避けるプレーが何度かありましたが、水中の蛸みたいな跳ね方しよります。
既にオフェンス新人王は確定的ですが、もう一枚WRとチェックダウンを受けれるRBが来れば黄金時代でっせ。
怪我せずに見続けたいですなぁ。

師走が好きだ

師走が好きだ

例年より一足早く整体と足つぼを体にぶち込んで体調整理。
今年の夏にやられて秋まで体調の影響あったなと。
いや、自覚はなかったんですが土日にどうも走る気力が起きずに30km位でおしまいな事が多くて単に衰えかと思ってたんですが、文化の日に久しぶりに100以上乗った結果、週に一本60km走りたい体力が戻ってきました。
いや~、暑いのはしんどいね。
12月に言う言葉じゃねぇよ。

イクイノックスが好きだ

イクイノックスが好きだ

お手上げー。
あと、リバティ出遅れろよ。
結果的に、もう半秒か1秒流れてほしかったのが正直な所なんですが、頭は確定で無理なわけでしゃあねぇわなぁ。

パドックの出来に日和ってワイドはダノンベルーガでなくリバティアイランドとのものを追加したんですが、余計な傷が増えただけでした。乙。

競馬予想が好きだ

競馬予想が好きだ

戸崎という第一報には「うーん」って感じ。
随分前に頭一個落とす戸崎スペシャルなんて超絶裏技を紹介した記憶がありますが、馬を動かす引き出しの多さは随一の一方で横の動きが一貫して微妙というのが私の戸崎イメージ。
なもんで、内枠絶対必須な状況だったんですが5番枠なら良いでしょう。
オッズも十分期待以上の状態ですから、これで動かなかったら仕方ないねで単勝が基本。
イクイとの馬連は抑え。
あとダノンベルーガとのワイドも加えるかも。

育成枠契約が好きだ

育成枠契約が好きだ

プロ野球でちょいちょい話題に上がる育成枠制度。
元々は「70人枠で収めきれない選手も契約して2軍で出せるようにしよう」って感じの若手育成枠でスタートしたのが、「普通は戦力外だけど1年見てやる」的な使い方を落合中日が始めて以降は色々と幅が広がり、手術で1年休養選手もこれに突っ込んだりして「育成枠」という名称がしんどくなりつつある、というのが現状かと思います。

で、NFLにも「practice squad」という似たような制度がありまして、その名の通り実力が支配下に満たない「練習生」がこの契約を結ぶことになります。
大枠はNPBの育成枠と同じで、支配下選手枠外で公式戦には出れないけど安給料で練習には参加できる、という形。
ただ「practice squad」契約をする際には、他の球団に一旦対象選手を公示しなければならないという違いがあり、これが地味に大きい。

NPBの場合には、支配下選手が育成枠契約を提示された場合、一旦自由契約になって他球団との交渉も可能という建前になってますが、実質的には育成契約を蹴った後から他球団交渉という形でフラレた後に戻ってくることが難しい。
NFLの場合には、他全球団に「支配下枠契約をする球団は無いんかえ~」とリストが周り、手が上がらなかった段階で「practice squad」契約という形となります。
単なる手順前後ではあるのですが、それがあるために手術でお休み系の選手がこの枠に入ることは少なく、練習生が他球団の正規契約選手として拾われることも多々あり、選手の権利としてはNFL式の方が守られる訳ですな。
あと、低迷球団がおこぼれを拾いやすくもあるのもファンとしては興味を刺激される要素になったりもする。
育成枠の改革は行われると思うんですが、この辺の部分にも手が入ると良くなると思うんですよね。

でもって我らがセインツもシーズン中ではありますが、新たにPS契約の練習生を迎え入れることになりました。

( ´゚,_ゝ゚):;*.’:;ブッ

ほんまにお茶吹いたわ。
リングを何個も持ってるけど肝心の指が無い御大が練習生契約で来ちゃいましたよ。
FAで浮いてたとはいえ、このレベルの選手が枠開ける前にとりあえずPS契約とかあるもんなんですね。
いやぁ、予想外過ぎましたわ。

脳震盪プロトコルが好きだ

脳震盪プロトコルが好きだ

「最後まで無事でいられるかは怪しい」と書いたら、次の試合中に負傷退場したでござる。

相変わらずの悪人面

第一報は肩を再負傷でしたが、脳震盪プロトコル入りだった模様。
とりあえず翌週からは復帰できるようですが、その代わり?、ラティモアが負傷してオーマイガー。
CBはどのチームも怪我がちよなぁ。

そうそう、ドウデュースはそれなりに追い込んできてますね。
個人的にはもう一枚上の負荷を期待してましたが、反動は無さそうで一応仕上がりそう。
頭数も集まっており、ドウデュースに風が向いてるかもしれません。
単勝はどれぐらい付くかなぁ。
8倍ぐらい付けば勝負したい。
天皇賞より低かったらJRAの八百長

新日本プロレスワールドが好きだ

新日本プロレスワールドが好きだ

先日リニューアルされた新日本プロレスワールド。
複数キーワード検索ができない、番組履歴の年別ソートが古い番組からになってる、旧サイトの動画が消えている、等々の不具合はありますが、元々予定されていた追加機能が一部置いてけぼりになっているのが残念。

特に合法オフライン再生は個人的にマスト案件なんで、年内に実装して欲しいなと。
通勤時間をTJPで満たしたいのです。

モンスターマンが好きだ

モンスターマンが好きだ

アントニオ猪木のベストバウトランキングで間違いなく上位に入ってくるのが異種格闘技の”モンスターマン”・エベレット・エディ戦。
自由自在なモンスターマンの動きと猪木のスラムからギロチンドロップで仕上げる流れが素晴らしい。
惜しむらくは、フィニッシュ前の突き飛ばしでモンスターマンが動けなくなるのが割りと意味がわからない所。
そして、最も意味がわからないのはモンスターマンの出自。
テコンドー出身で全米No1の空手家でマーシャルアーツの達人という触れ込みもバックボーンの根拠がサッパリ出てこない。
動きを見ればラジャ・ライオンとは違う本物なのは明確なんですが、どういった格闘家だったのかは最後まで分からず仕舞。
Gスピリットのインタビューにも出てましたが、そういった部分では掘り下げることは出来てなかった記憶があります。

で、そのモンスターマンが猪木に1年先駆けて天国のリングに向かっていたらしい。

リンク1(legacy.com)

リンク2(Black Dragon Martial Arts Magazine)

生年が日本で知られていたのと6年違う(正:1946年、日:1940年)という問題はありますが、それ以外の全米空手王者や1977年に日本で戦った(対猪木戦)、ディスコ・ゴッドファーザーに出演した、という経歴は知られているモンスターマンそのものですので、たぶん当人なんだろうと思われます。
死去の報が日本で流れた記憶はありませんが、とりあえず検索でこの記事が引っ掛かった人が回り回ってプロレス媒体に伝わって詳細が報じられれば良いなぁ、と考える次第であります。

NFC南が好きだ

NFC南が好きだ

NFLは早くもシーズンの折返し。
我らがセインツはふらふらながらも5-4の勝ち越しでNFC南地区の首位。
なんで地区首位になれているのかの一因がこちら。

弱小地区のぬるま湯は最高だぜ。

でもまぁ、本当にD.カーを確保できて良かったですわ。
2勝以下のチームを並べると、正QBが怪我したチームがズラリですから(パンサーズを除く)
QBの重要性は、甲子園の先発ピッチャーぐらいと説明してるんですが、ここが水準レベルか否かで観戦ストレスは全く違いますからね。
OLの出来的に最後まで無事でいられるかは怪しいですが、今の戦力でやれる戦いを見せてくれてるだけで十分でございやす。

ダトローJrが好きだ

ダトローJrが好きだ

ブリーダーズカップの日取りを1日間違えていたのは内緒。
しかし、韓国馬事会は凄いね。
こういう種牡馬をピンポイントで引いてくるんだもんなぁ。
ニックスゴーといい「優秀ですね」という言葉では収まらない凄まじさ。
組織として優れてるのか、スーパープレイヤーがいるのかは分かりませんが、この辺の立ち回りがコリアカップに繋がらない所に悲しさも。


で、表題は勝ったホワイトアバリオの調教師。
これまではデュトロー表記が多くて、綴りが「Dutrow」なら「デュトロー」だろうと思ってたんですが、映像を見たら「ダトロー」って発音してました。
ちなみに今年の頭まで薬物違反で10年間の追放処分。

ビッグブラウンが当時合法の増強剤を使用していたとして、一部で燃え上がっていたのを覚えている方もいるかと思いますが、その当人
そういった他州では使えない鎮痛剤や増強剤が遠征時に見つかったりとか、その手の薬品を禁止された後も使い続けたりとかで、一説には違反履歴は60件超。
バファート師が検出される度に謝罪と釈明していたのとは違い、こっちは割と開き直っていたタイプで、よく戻ってこれたなぁと。
こうして戻ってきて、まともに・・・やってるのかなぁ。
まぁ、今年から全米統一の薬物検査体制が稼働して今のところは回っているようですから、大丈夫だと思うんですがね。
次は曰く付きのサウジCですか。
今度こそ上手くやれるのかどうか見ものです。
そんなの書いてたら怒られるで。