ご意見フォームに質問が来ました

意見を見てみたいと設置したら、意見でなく質問が2件来たでござる。
放置するのも何なので、一応回答してみました。

馬房削減案の一つとして定年・勇退される調教師>新規合格調教師を数年かけて行えば自然と馬房数は減っていくと思われますがいかがでしょうか?

これは現在進行系で行われていて、東西各1900馬房まではこの手法で減らされて行きます。
ただ、この数字は本来2019年での達成を目標としていたのですが、現状では目標の半分止まり。東西各100馬房を減らすのだけで6年の歳月を要しています。
「数年」というレベルで需給を釣り合わせるのであれば、毎年の開業を東西各1厩舎程度に減らす必要がありますし、そもそもトレセン村にその準備はできていないでしょう。
おそらく、東西1900馬房に到達した後に新たな方向性が示されると思うのですが、少なくとも現状の枠組みのままではトレセンの現場にとって明るいものにはならないのは確か。
逆に言えば、トレセンの収縮と止めるならこのラインに到達する前に動かなければならないと言えると思います。

まぁ、結局は落とし所の問題になるのですが、その問題の根幹を認識をする所から始めましょうという現状のレベルを考えると、なかなかしんどい状況だと感じますが。


2019年1月19日の制裁情報ですが、
O.マーフィー騎手(23歳)の騎乗を若手のアンちゃんじゃないんだからと仰られていますが、若手の基準って何歳ぐらいまでなんでしょう。

デビュー3年(キッパリ)
トレセンの帽子基準なら1年。
現在の減量期間なら5年。
でも自分の中でアンチャンは3年(=少し前までの減量期間)
その後は、若手の有望株か使えねぇ若手とか各々クラスチェンジ。
あ、もし若手=アンチャンと捉えられたのならすいません。
不用意に重ねて使う用語ではなかったかもしれませんね。