小倉2022年7月10日制裁事象【騎乗停止有り】

斜行:3件
接触:1件【騎乗停止有り】

小倉2R
騎手 鮫島克駿(カルトゥーシュ)
制裁 1コーナーで内側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 15番 被害馬 8番・4番
短評 1角入口で内へ動いた際に8番シュティルを追いやり、その後方内にいた4番クリノセキトバの進路が潰された。
小倉2R
騎手 福永祐一(ファベル)
制裁 2周目4コーナーで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 6番 被害馬 8番
短評 残り400手前で5番ハイグッドエースを避けようと外へ動いた際に8番シュティルと接触した。
小倉8R
騎手 松本大輝(メリーセンス)
制裁 向正面で内側に斜行したことについて戒告
加害馬 10番 被害馬 14番
短評 向正面で外から捲って内へ入ろうとした際に14番シェイリーンの進路をカット。
小倉8R
騎手 富田暁(レガーミ)
制裁 4コーナーでの御法(前の馬に接触した)について令和4年7月23日から令和4年7月24日まで騎乗停止(実効2日間)
加害馬 7番 被害馬 4番
短評 残り400手前で内から外へ動いた際に、前から後退しつつあった10番メリーセンスを避けれずに接触して転倒。
後続の4番シュピカが巻き込まれて竹之下騎手も落馬した。自爆落馬で他馬を競走中止に巻き込んで騎乗停止は、2020年の大塚2018年の杉原と木幡育と同じで前例通り。
今年4月の川田が鐙踏み外して落馬し富田を巻き込んだ事象が10万で、何か運用面で変化があったのかと思われたがそんな事はなかった。

パトロール映像(上)

パトロール映像(正面)