グロンコウスキーが好きだ

テメエら、有給の申請は済んでるかオラァ!

という事で月曜日はスーパーボウル。
グロンコが欠場ならイーグルスにワンチャンスと思ったら、普通に脳震盪プロトコルを脱して出場OK。
しかも、イーグルスのチーム内で風邪が蔓延して事前会見の欠席多数。
汚い、ベリチック汚い


イーグルスD#は4-3隊形からラッシュは基本ディフェンスラインの4人に任せ、その後ろのラインバッカーは持ち場に留まってパスカバーに専念。
対ペイトリオッツの相性としては悪くない。
ラインバッカーがブリッツでQBに向かっていこうものなら、そのスペースへ瞬時にパスを投げるのがブレイディ。
右を向いてるのに左からのブリッツを読んで、そこに投げ込む特殊能力の持ち主相手には、変に仕掛けないほうが得策ではある。

でも、そこに出てくるのがグロンコウスキー。
デカイ、早い、強い。とりあえず、後ろに走らせてそこに投げればパスが通ってしまう。
カバーは付けるけど、マンカバーで対応できる選手がイーグルスにいたっけかなぁ・・・。
それこそ、マルコム・ジェンキンスを突撃させる位しか思いつかない。
もしくは自慢のDL陣が3秒、いや2秒でポケットを潰す勢いで投げる余裕すら与えぬ作戦。
でも、この作戦は前半は良くても後半まで持たないんだよなぁ。
スタミナ面に加えて、パトリシアたんの修正力ハンパないし。

皆に愛されるパトリシアちゃん