中山2018年12月16日制裁情報

斜行:5件
ムチ:2件

中山2R
騎手 松岡正海(メイプルガーデン)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金50000円
対象馬 9番
短評 直線入口から21連打
中山4R
騎手 木幡育也(ミラクルスクワート)
制裁 4コーナー手前で外側に斜行したことについて過怠金50000円
加害馬 6番 被害馬 15番
短評 前を走る14番シゲルキャッツアイを追い抜こうと外へ持ち出す動きが大きくなりすぎて、15番アーバンキャットの進路が潰され追えなくなった。
中山5R
騎手 O.マーフィー(ナスノダケ)
制裁 向正面で外側に斜行したことについて戒告
加害馬 10番 被害馬 15番
短評 位置取り争いで砂をかぶったのを嫌がったのか単に外へ出したかったのか微妙だが、外へヨレて15番アメリアヴォーグを2度煽った。
新馬戦らしい事象ではあるが、2度繰り返すのは少々印象悪し。
中山5R
騎手 O.マーフィー(ナスノダケ)
制裁 4コーナーで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 10番 被害馬 15番
短評 前方外から下がってきた16番アペルタに反応する感じで残り500m辺りで左右にふらつき、やっぱり15番アメリアヴォーグを軽く煽った。勝春は怒っていいよ。最近の体たらくは置いといて。

上記事象がなければ制裁対象となったか微妙なところだが、もう少し穏やかに収めて欲しい。

中山6R
騎手 O.マーフィー(レッドアステル)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 4番 被害馬 10番・16番
短評 直線に入っても少しふらつき気味と思ったら、200で外へフラフラっとヨレて10番ピュアデボーションと軽く接触した。

以上マーフィー3連発。
変にまっすぐ走らせるより馬に任せる英愛騎手らしい走らせ方ではあるが、迷惑をかけたら駄目よ。

中山8R
騎手 三浦皇成(アルゴロオジエ)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金50000円
対象馬 14番
短評 残り200から12連打
中山10R:南総S
騎手 O.マーフィー(タイセイスターリー)
制裁 3コーナー手前で外側に斜行したことについて戒告
加害馬 12番 被害馬 15番
短評 外から絞ってきた15番フクノグローリアに対して「我の位置はここじゃい」と主張しながら3角に入ったら外に膨れてフクノグローリアを外へ軽く押し出した。
マーフィー4発目。
全て戒告だが、もう少し真っ直ぐ走らせても良いのではなかろうか。
まぁ、ロアリングライオンでガッツリ内へ斜行しながら制したエクリプスSを見ると一朝一夕で収まる感じはしないが。

参考:エクリプスS2018(どちらがマーフィーかはお察しを)