東京2018年5月20日制裁情報

斜行:4件

東京4R
騎手 木幡育也(ウェルズレジェンド)
制裁 1コーナーで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 13番 被害馬 5番
短評 1角手前で15番ルフィーナを軽く煽る感じで内へ追いやり、その内にいた5番ノラボウナの進路が狭くなった。
東京6R
騎手 岩田康誠(バトルマイスター)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 9番 被害馬 14番
短評 残り400過ぎ、外の進路へ持ち出そうとした際に14番アルクトスを煽った。
中継映像では結構な反応に見えたが、正面パトロールでの映像を見るとそれなりにコントロールしており、過怠金としてはこの程度。
東京7R
騎手 柴田大知(ラペルトワ)
制裁 2コーナーで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 8番 被害馬 3番
短評 先行争いで3番プレイヤーサムソンの進路が狭くなった。東京2000あるある。
東京11R:優駿牝馬(オークス)
騎手 C.ルメール(アーモンドアイ)
制裁 最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 13番 被害馬 1番
短評 直線右手前で走っていたが、残り300m辺りから3度手前を変えながら内へヨレて1番リリーノーブルを煽った。
桜花賞でもそうだったが、この馬は何度も手前を変えながら加速するのが面白い。昨年のソウルスターリングは走りに集中していない感じの変え方だが、この馬は何か早く走るために変えているような意思を感じる。
いや、別に制裁とは関係はないんだけどネ。

パトロール映像

中継映像(スローで手前替えをわかりやすく)