中京2024年12月14日制裁事象

斜行:5件
御法不良:1件
その他:1件

中京3R
騎手 小沢大仁(フェールブリエ)
制裁 4コーナーで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 10番 被害馬 11番
短評 残り500辺りで外へ少し持ち出した際に11番ミスエルを引っ掛けて被害馬が躓いた。

躓き事象だったが動き自体は小さく前後間隔もそこまでタイトでなく先行馬や被害馬自身の動きも絡んでか裁量は収まった。

中京4R
騎手 小崎綾也(エイプリルインパリ)
制裁 向正面で内側に斜行したことについて戒告
加害馬 7番 被害馬 5番・3番・2番
短評 位置取り争いで11番ブラックティンカーの後ろに収めきれない感じで内へヨレて5番セレーネアステールに接触した。
中京5R
騎手 松本大輝(ホウオウアーネスト)
制裁 前検量について注意義務を怠り過怠金10000円
短評 18番
中京7R
調教師 小林真也(カレンワッツアップ)
制裁 他の競走の鞍と取り違え、騎手が前検量をやり直したことについて過怠金10000円
対象馬 3番
短評 鞍の取り違えで再検量は初めて。さすがに気付くだろうが、そのまま乗ってたらシンコウシングラー事件再び。
裁量的には馬場入場後の馬装整備と変わらない感じか

中京7R
騎手 鮫島克駿(カレンワッツアップ)
制裁 最後の直線コースでの御法(外側に逃避された)について過怠金50000円
短評 直線右手前に右ムチで抜け出すも若干内へヨレ気味、って事で200で持ち替えて左ムチを入れたら外に吹っ飛んだ。

軽く過去のレースを見た感じではどちらから入れても問題なさそうな感じだったが・・・。
初めて見た調教師の制裁に年に2,3回ぐらいのレア事象が絡むスーパーレアケース。

中京12R
騎手 国分恭介(ソングオブライフ)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
加害馬 13番 被害馬 12番・11番
短評 先行争いで内へ入る際に12番ビダーヤを追いやり、その内にいた11番アンテロースの進路が狭くなった。
中京12R
騎手 岩田康誠(ガットネロ)
制裁 最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 16番 被害馬 18番
短評 直線に入っても左手前のままで内へモタれる。残り300辺りで内へヨレて18番ダノンモンテローザの進路が狭くなった。

被害馬のリアクションは大きかったが、下記事象で15番キングヴァージルが少し寄ってきていた影響もある上、事象後もガットネロは内へモタれて馬要因も強めで裁量は最小限に。

騎手 古川吉洋(スカイハイ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30000円
加害馬 6番 被害馬 15番
短評 残り300辺りで一気に外の進路へ持ち出した際に15番キングヴァージルを煽った。