阪神2023年9月18日制裁事象

斜行:3件
発馬不良:1件
ムチ:1件

阪神3R
騎手 横山典弘(ラビットアイ)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
加害馬 8番 被害馬 2番
短評 位置取り争いで内へ入った際に2番セレストの進路をカット。
阪神7R
騎手 M.デムーロ(ヒメナデシコ)
制裁 3コーナーで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 3番 被害馬 9番
短評 残り800辺りで位置取りを下げなら内へ寄ってきて9番エクローサを通せんぼ
阪神8R
騎手 長岡禎仁(シュプリンガー)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金10000円
対象馬 13番
短評 残り100辺りから6連打。
阪神9R:生田特別
騎手 酒井学(サンスノーフレーク)
制裁 発馬機内での御法(突進された)について戒告
対象馬 12番
短評 発馬直前に突進して留め具が上手く外れず出遅れ。

この類の事象では3年半前のノルカソルカに匹敵する目立つ形だったが、この時と同様にカンパイとはならず。

阪神11R:JRAアニバーサリーS
騎手 田口貫太(イイネイイネイイネ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 15番 被害馬 6番
短評 4角出口で6番オブジェダートが外へ出そうとするも16番シェパードボーイにブロックされ、そこに15番イイネイイネイイネが内から寄ってきたことで外へ追いやられてシェパードボーイに引っかかって躓いた。

公開パトロールの対象となったが、被害馬の鮫島駿も割りと発端の責任はあり裁量は最小限に収まった。

パトロール映像(後方)

パトロール映像(正面)