阪神2022年4月23日制裁事象

制裁, 阪神

斜行：4件

阪神3R
騎手 池添謙一（ジュース）
制裁 発走後に内側に斜行したことについて過怠金30000円
加害馬 6番 被害馬 5番・4番
短評 先行争いで内へ入っていく際に5番メイショウナラシバを追いやり、その後方内にいた4番メイショウイモジが躓いた。

ドミノ式事象だが、今回は最終的に引っ掛けたのが裁量に直結した感じ。
阪神3R
騎手 高倉稜（シゲルカンガルー）
制裁 最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 2番 被害馬 12番・3番・6番
短評 直線走りがふらついてコントロールに一苦労。
残り200手前で内手綱を開いた後に左手前に左ムチも内へヨレて12番ツーボンドを煽った。
阪神6R
騎手 川端海翼（アキュートガール）
制裁 発走後に内側に斜行したことについて戒告
加害馬 11番 被害馬 9番
短評 位置取り争いで内へ入る際に9番アンノウンウォリアの進路をカット。
外からのプレッシャーもあったが、間隔的に責任は直接の関係。
新人らしい事象とも言えるか。
阪神6R
騎手 幸英明（トウセツ）
制裁 最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 5番 被害馬 2番
短評 残り200手前で内の進路を狙って動いた際に、8番ビヨンドザファザーを追いやり、その内にいた2番ワガンセの進路が狭くなった。

ビヨンドザファザーが公式の被害馬に含まれていない理由は不明。
また、それ以外にも前を走る3番シュプリンガーとの絡みだったり、もともとラチ沿いにいるワガンセのコース取りだったり色々考慮する点があるが、なんとなく1万円感。