中山2021年4月4日制裁情報【騎乗停止有り】

斜行:2件
斜飛:1件【騎乗停止有り】
ムチ:1件

中山4R
騎手 草野太郎(シンライ)
制裁 1周目3コーナーで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 9番 被害馬 4番・6番
短評 パトロール映像でも分かりづらいが、バンケットの上りで11番ブラゾンダムールに追い抜かれた辺りで内へヨレて4番フジマサアクトレスの進路をカットした模様
中山4R
騎手 西谷誠(ブラゾンダムール)
制裁 2周目5号障害を外側に斜飛したことについて令和3年4月17日から令和3年4月25日まで騎乗停止(実効4日間)
加害馬 11番 被害馬 12番
短評 最終障害見事に外へ逃げて12番ピュアヒカリの進路を潰しながら飛越し、被害馬がバランスを崩して大きく後退した。

1年前の障害デビュー時も何度も逃げる飛越を見せ最終的に異常歩様で競走中止で調教再審査になっていた馬。
今回も事象が起きる前から飛越で何度か逃げており、こいつに合格を出した馬鹿はどこの審判部なのか。
元々飛越で逃げるのは分かってるなら防げと言うのかもしれないが、これが騎手の意識で防げるのなら障害調教審査なんていらねぇ。
類似事象は年に1度ぐらい起きて毎回文句を言っているが、今回も障害再審査は無し。
現場側も運営側も障害競走に対する認識の甘さは相変わらずで、この現状で障害騎手が少ないからと転向を勧める事は、自分にはできない。

中山9R:山吹賞
騎手 M.デムーロ(テンバガー)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 5番 被害馬 2番
短評 馬場選択や外から伸びてきた馬に併せに行く意図もあってか、左手前に右ムチで外へ寄っていく動きで8番シャイニングライトを追いやり、その外にいた2番ゲンパチリベロの進路が狭くなった。
中山10R:両国特別
騎手 原優介(シャチ)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
対象馬 6番
短評 残り200辺りから11連打