新日本プロレスが好きだ

新日本プロレスが好きだ

00年代の新日本プロレス暗黒期から脱する最後の決め手はオカダカズチカだった訳ですが、その過程においても奇跡が幾重にも重なっておりまして、

・上井文彦がカード編成の権限を現場レスラーに移譲した際、その責任者の中に現人神・外道が含まれていた。
・中邑真輔、棚橋弘至という土台が育ってた。そして買ってきた種の中に岡田かずちかという金の雨も混ざっていた。
・猪木がぶん投げた経営を草間政一、ユークスと真っ当な人間組織が引き継いだ事で旧来の丼勘定が整理された。
・プロレスを理解している上にマーケティングのできるブシロードが拾ってくれて積極展開してくれた。
・凱旋帰国したオカダカズチカが2ヶ月で大化けした。

苦しい時でもヤングライオンにロス道場と若い人材への投資を続け、過去の企業や人の関係性をきちんと継続していたという事は、運で終わらせてはいけない話ではあるんですが、要素を整理していくとやっぱり運だろうと。
人間力とかいう言葉では形容できないぐらい全てのピースがうまくハマりすぎてますもの。
これらの何かが欠けていたのがNOAHであり全日本プロレスな訳でしてね。
結局、究極の猪木イズムってのは求心力なのかもしれません。

なんとなく次に続く。