天藤が好きだ
日本人は学歴に弱い。
競馬界でも東大卒の予想家とか開成出身の調教師とか、枕に学歴が付く事が少なくない。
そんなこんなで、葛西で天ぷら揚げて40年の天藤(てんふじ)をご紹介
自分の中で天ぷら屋はゴマ油の風味を全面に出すタイプとゴマ油控えめで素材の風味を出すタイプに分けているが、個人的には素材側の店の方が好きで、この店もそのタイプ。
野菜はサクサク、魚はふっくらの直球でおいしい。特に尖った部分はないが、そういう店が良いお店。
値段も5000円前後にお酒が付いて丁度いい贅沢。
東京の真ん中に入ると倍はするクオリティがこの値段なのは、湾岸地域だからこそ。
ちなみに老舗のオーナーシェフは店構えからは想像もつかぬ東大卒。
フランス文学の研究をしていたとは思えぬダジャレ好きだが、言葉の回転力はさすがの東大クオリティ。
ランチの天丼でも良いようだが、自分は夜にお邪魔。
カウンターでお喋りすると、こちらの頭の回転も要求されるようでとても楽しい時間になるヨ。