唐沢俊一が好きだ
いしいひさいちで情操教育を終えた自分としては、物の見方や文章が性に合うコラムニストでありました。
9月24日、唐沢俊一が心臓発作により自宅で亡くなりました。本日荼毘に付しまして葬儀は行いません。彼は俺に対して嘘、暴言、罵倒を繰り返してきて20年以上絶縁状態でした。晩年は金の無心も酷かったです。冷たく聞こえるかもしれませんがこの話はもうしたくないのでお悔やみの言葉はご遠慮願います。
— 唐沢なをき (@nawokikarasawa) September 30, 2024
徹底的にシニカルで上から物を見ている文章の割に、書いてある事は覚え違いで適当でな上に文章構成をまんま丸パクリしたりでアンチも量産していましたが、とりあえず文章が面白ければ良い派の私は全然OK。
利用したうえで仕上がりが面白くないものがそれなりにあったりしますが、談志のブラックジョークは、全部角川文庫のポケット・ジョークに入っている話でも気にならないように、逸話系の話が元々どこそこに書かれてたとかどうでもいい話で、きちんと物として面白ければ良い。
あと、今も残ってるアンチサイトの書いてる内容とコメントが正義感に溢れて気持ち悪かったのもあるかもしれません。
客観的と言ってる割に平気でレッテル張る言動とかね。
書いてる内容よりも物の見方がハマる人で、自分のことも他人事みたいな感じで処理するやり方は今でも影響を受けています。
そんな人なんで人間関係は薄く適当に広く付き合ってるかと思いきや、コンビを組んだ相手と悉く決裂したり殺されたり、仕舞にゃ親族に金を無心した上に絶縁してたと暴露されるわと酷い有り様。
ブラック師匠にまで「寂しい御仁」と言われるってのはプライベートで付き合うと相当素晴らしき人格であったんだろうと想像できる所ですが、実際どうだったんですかねぇ。
どこまで裏表があったのか、弟ですら語ろうとしないようですが、どこかで評伝的なものを読んでみたいですが、もうそういった媒体もないもんなぁ。
登場人物全員キチガイ