サマー2000シリーズが好きだ
2006年から唐突に始まったサマーシリーズ。
事前告知の殆どない唐突な創設であったと記憶しているが、目的は夏期重賞の出走促進というシンプルなもの。
ファン無視の施策とも言われるが、馬主陣営側へのアプローチが中心の施策なので当然とも言えるし、その批判は的外れでもある。
そのサマーシリーズもいつの間にか12年目。マイルシリーズが追加された一方で報奨金が減額されたりと色々あったが、今年はサマー2000で優勝馬無しの可能性があるらしい。
【4000万円をかけた5着争い?】サマー2000シリーズ、メドウラーク6着以下なら初の“該当馬なし” | 競馬ニュース – https://t.co/O2CvcRvO7Q #メドウラーク #新潟記念 https://t.co/ypPqScDHKq
— netkeiba.com (@netkeiba) August 27, 2018
それに対する、とあるトラックマンのツイート
小倉記念に続き新潟記念もフルゲート割れ…。しばらく疑問視しているけれど、サマー2000シリーズって本当に必要ですか上の方(´・_・`)?
— 競馬専門紙優馬TM 久光匡治 (@yuma_hisa) August 28, 2018
それに対する私の答え

※集計対象は函館SS、アイビス、北九州、七夕賞、函館記念、小倉記念、札幌記念、新潟記念、関屋記念
サマーシリーズの実施で1割~2割ぐらいの出走数増加効果が出ています。
終わり。
という、レベルで終わってしまっては何なので持論を少し。
ファンに迎合したツイートをして「いいね」を貰って満足する程度のトラックマンはどうでもいいが、サマーシリーズが岐路に立っているのは確かな所だろう。
小さな問題としては、出走馬の増加と売上の増加が施策コストに見合っているのかどうかと、報奨金の減額とマイルシリーズ創設による路線細分化の影響出ている事。
大きな問題は、来年の降級廃止によりオープン馬が増加する中で出走数確保の施策にどれだけの存在意義があるのかという事。
降級廃止の影響想定に対する意識が高ければ、この点から議論が進むはずなのだが、そういった問題提起が起きる気配は無いのが残念である。
と毒を吐いてみたが、出走数の推移は来年を迎えてみないと全くわからないし、即ちサマーシリーズの必要性が継続するかもわからない。
とりあえず、サマーシリーズに関する議論は2019年が終わってからでいいだろう。
別に現状で大きな影響が出ている喫緊な問題でも無いだろうし。