アジア大会が好きだ

アジア大会が好きだ

ビービーバーレスクは8人33.3倍で11着。
お話にならなかったので何もなし。

さて、妙に積極的なメディア展開がなされているジャカルタ・アジア大会。
プレオリンピック的な扱いなのだろうが、個人的には「お前ら今まで注目してなかったのに現金やな」という感想が正直な所

そんなアジア大会で日本の馬術選手団が馬場・クロスカントリー・障害の3種目合計で競う総合馬術の個人・団体で金メダルを獲得。

そこで気になったのが、個人で金メダルを獲得した大岩選手の騎乗馬が「バートエルJRA」という、なんとも意味深な名前。
気になってFEIで検索したら、リオ五輪でフランス人が乗り15位に入った馬でした。

日本では想像も付かないが、馬術界の馬も競馬界と同様に市場が形成されており、未調教馬・現役馬を含めて活発に売買されている。
馬場でオリピック出場クラスだと1億円ぐらい。
さらにチャンピオンホースとなると10おくえんとか20おくえんというレベル。

そこで気になるのがバートエルのお値段。
実は総合馬術馬の相場がよくわからない。
馬場馬術や障害は大会で記録した点数が評価の基準となるのだが、総合馬術においては3競技がミックスされてどういった市場評価となるのか知らない。
しかも総合馬術は3種目をそれなりにこなせればいいので、競走馬から転用したサラブレッドがオリンピックでそれなりの成績を残せちゃったりもする。
だから専門馬よりは安いんじゃねぇかなぁ、というイメージだけは持っている。。。

と、想像の話だけで終わっても仕方ないので、実際に使った費用を確認してみよう。
まずはJRAの事業報告書を確認。
あっさりと発見。
黒塗り資料じゃなくて良かったね。

予算7億円
ただ、これには選手強化のための遠征費用の補助なども含まれているので、馬の購入枠は5億~6億ぐらいだろう。
オリンピックの入賞も見えている馬と考えれば案外お安い印象だ。
それに、JRAが購入したと思える馬はバートエル以外にも6頭確認できる。

競技実績はバートエルが一番上のようだが、馬場や障害馬も混じっているし、リスト以外に購入している馬の存在も想定すると、バートエルの購入額も1億~2億程度か。
総合馬術馬はやはりお買い得のようである。
基準が麻痺しているような気もするが。