京都2019年2月16日制裁情報

斜行:1件
後検量:1件

京都5R
騎手 川須栄彦(サダムゲンヤ)
制裁 決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金50000円
加害馬 15番 被害馬 4番・7番
短評 残り200過ぎで左手前に右ムチを軽く入れたら外へヨレて12番エピックガールを軽く煽る。
体制を立て直しゴール前で左手前から右ムチをバシッと入れたら外へ大きくヨレて、4番トラピッチェの前を横断した。

新馬戦でも右ムチで左にヨレ、左ムチで右へすっ飛びと大変なことになっていた馬。
ただ、その点を考慮して最初に軽く入れて悪癖を出す反応を確認しているにも関わらず、そのまま反手前側からバシッと入れたのはいかがなものか。
前後間隔を考えると多少上乗せしている感はあるが、個人的にはもう一枚乗っけて10万円を課しても良かった印象。
まぁ、その差分は被害馬鞍上の武豊会長によるお説教で埋めて貰う形で。

パトロール映像(正面)

パトロール映像(斜め)

【参考】前走1/27京都6R時

京都10R:河原町S
騎手 北村友一(ヴォーガ)
制裁 後検量について注意義務を怠り過怠金100000円
対象馬 12番
短評 昨年から制裁に加わった後検量の注意制裁。
過怠金満額の10万になったのは、昨年12/8阪神12R:藤岡康太昨年6/10阪神7R:服部寿希に続く3例目。
前例は3着、5着と掲示板内に入っており、裁量の軽重はその辺が関係しているのかと思ったが今回は7着。
単純に後検量までの時間なのか、他の要因があるのかは謎。
北村友一の前例を考えると採決に悪態ついた可能性はあり(笑)
京都12R
調教師 山内研二(クインズマラクータ)
制裁 登録服色を使用できなかったことについて過怠金10000円
対象馬 12番