阪神2018年12月1日制裁情報【騎乗停止あり】

斜行:2件【騎乗停止あり】
ムチ:1件

阪神7R
騎手 竹之下智昭(ヴィント)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて平成30年12月8日から平成30年12月16日まで騎乗停止(実効4日間)
加害馬 2番 被害馬 7番
短評 残り300過ぎで左手前に右ムチをポンポンと入れたら外へ飛ぶ感じでヨレて7番ディープサドラーズの走行を大きく妨害した。

ムチ入れる直前に左手綱を引いており内にモタれる感覚があったのかもしれないが、前走は右ムチで外にヨレている馬に対し、今回も手前の反対から右ムチ連打は不用意であった。

阪神8R
騎手 C.ルメール(リッキー)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 3番 被害馬 7番・11番
短評 直線に入っても右手前のままだったので、右ムチ3連打したら左手前に変えながら外へヨレて7番ワイズワンと接触した。
阪神8R
騎手 国分優作(ブルベアラクーン)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
対象馬 5番
短評 完歩を明けて打っていたが、ラスト100でフォアハンドでの肩ムチを使用した。
回数も微妙なところではあるが。