阪神2017年6月24日制裁事象

斜行:1件
油断騎乗:1件

阪神11R:垂水S
騎手 川島信二(ミエノサクシード)
制裁 決勝線手前での御法(騎乗ぶり)について過怠金100000円
対象馬 3番
短評 中継映像ではよく分からないが、ラスト2完歩追わなかったら2番ハクサンルドルフに交わされて5着に落ちた。
阪神12R
騎手 国分優作(マイネルラック)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 4番 被害馬 11番・12番・5番
短評 直線手前変えに苦労していたが、いざ左手前に変わった所で外にヨレて11番シゲルキツネダイに接触した。

コメント

  1. 名無し より:

    4着5着のハナ差で10万なんて制裁ってありましたっけ?

    どう考えてもチェリーヒロイン横山典のほうが罪が重いと思うんですけどね
    あれで10万って

    • Luthier より:

      馬券対象外での油断騎乗で10万円は2015年以降ではないですね。
      ただ、今回の事象は横からの中継映像に殆ど写ってないので、正直どの程度のものだったのかわからないというのが個人的な所です。

      チェリーヒロインに関しては。。。まぁあれは酷かったですね。
      着順入れ替わってない川田が停止でこれは過怠金ってどういう事やねんという。
      まぁ、あの頃は油断騎乗に関する裁量が裁決の中で定まってない感じはあったと思います。

  2. 名無し より:

    横の映像には写っていないが正面映像見るとそこまで手を抜いているようには見えない、という見解を前提とした上で、
    3着とは3馬身離れたハナ差争いで10万というのが、今までの裁決結果との統一性から今回だけが唐突過ぎて解せないところ。

     ここから先は穿った見方なのを承知で質問ですが、どうもマイナー騎手には制裁を重く、メジャー騎手には制裁を軽くする傾向があるように思えてしまうのですが主はどうお思いでしょうか。
     特に大レース前の有名ジョッキーへの制裁は通常より異様に甘く、その帳尻を大レース後、もしくは他のジョッキーへの制裁で埋め合わせしているように感じされることがある気がしてならないのですが、穿ちすぎでしょうか。
     (例えば高松宮直前のミルコのは騎乗停止相当だったと見るがあれが10万円、その後のワールドインパクトの腰上げ、あれで10万はかなり厳しい)

    • Luthier より:

      今回の10万円は着順を落としてるからでしょうね。
      最近は流した距離に関係なく流してハナ差負けしてるのは10万、着順は維持してるけど迫られたのは戒告で基本的に統一されています。
      ただ4着5着争いでの10万は初なので、この辺は今後の事例を見ていきたい所ですね。
      ワールドインパクトも3着からハナ差4着と負けてるので、帳尻というより過去事例通りの制裁だと思います。

      ただ、宮記念前の件はねぇ。。。
      たぶん、3月18日中京1Rの事でしょうけど、個人的には騎乗停止だと思いましたけどね。
      前を走る馬の影響として他にも制裁与えて見た目上の理屈は通るようにしてましたけど、さらに1週前にほぼ似た形で木幡初也が騎乗停止を食らってるのを考えると、穿って見られるのも仕方ないと思います。