阪神2016年12月11日制裁事象

斜行:2件
強引:2件

阪神5R
騎手:V.シュミノー(グラニーズチップス)
制裁:最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
原因:外にいた4番キセキへ併せにいった所で5番オウケンヴィクトリの進路を横断した。

阪神7R
騎手:M.バルザローナ(ピスコサワー)
制裁:最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜こうとしたことについて過怠金30000円
原因:5番コパノアラジンと11番ディープオーパスの狭いスペースに体をねじ込もうとしてディープオーパスと接触した。ディープオーパスが内にヨレているようにも見えるが、この辺はパトロールを見てみないとなんとも言えない所。

阪神11R:阪神JF
騎手:蛯名正義(レーヌミノル)
制裁:最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
原因:13番ゴールドケープの外の進路を求めて11番ジューヌエコールを押し出した。

騎手:和田竜二(ヴゼットジョリー)
制裁:決勝線手前で十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金30000円
原因:12番アリンナと13番ゴールドケープの間のスペースに体をねじ込んだ時に13番ゴールドケープと接触した。
パトロールを見ると左右にふらついた12番アリンナ側にも問題がある印象だが、ゴールドケープとの接触には、ふらついたのは関係ないという判定か。