小倉2016年8月7日制裁事象

接触:1件
斜行:1件

小倉1R
騎手:森裕太朗(ダンツアムール)
制裁:3コーナーでの御法(前の馬に接触した)について過怠金100000円
原因:流れに乗れず位置取りを下げてきた8番オニチャンを避けられず落馬した。とくに例外的な状況ではなく、冷静に収めて欲しかった所。
ちなみに、今年は自爆落馬案件が多く発生しているが、一杯になった馬を避けられなかった木幡巧が50000円競走中止した馬を避けられなかった坂井がお咎めなしと一定の基準はある模様。

小倉11R:小倉記念
騎手:藤岡佑介(マーティンボロ)
制裁:最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50000円
原因:直線入り口で左手前の所に右ムチを入れた結果、外に寄れて11番ダコールの走行を妨害。その後、さらにムチを3発追加発注して更に走行を妨害。
斜行中、修正扶助を入れずに斜行を促す扶助を続けた場合、過去の例ならもれなく騎乗停止になるはずなのだが、中規模の過怠金に収まったのは謎。
過去のレースでも手前を変えるのが早く出口で外に膨れる部分を見せたり、左手前で左にヨレる癖も見せており、それなら右ムチは尚更駄目な扶助となるのだが、何か打つべき正当な理由があったのか。
何かスッキリする回答があれば教えて下さい。

中継映像

パトロール映像


コメント

  1. 名無し より:

    なぜ武豊騎手のアレが4日間騎乗停止で、今回藤岡騎手の直線でがけ妨害・右鞭斜向妨害・明きらかに伸び脚の違う馬には進路を譲る規定でそれを怠ったなのに罰金のみとはおかしいでしょう。何か見えない力が働いたのかと勘ぐってしまいますよ?