阪神2025年3月30日制裁事象

斜行:3件
ムチ:1件

阪神7R
騎手 松本大輝(ラリベラ)
制裁 向正面で内側に斜行したことについて戒告
加害馬 18番 被害馬 6番
短評 先行争いで内へ入る際に6番メイショウサチダケの進路を軽くカット。
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阪神10R:御堂筋S
騎手 中井裕二(ロードプレジール)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
加害馬 6番 被害馬 1番
短評 位置取り争いで内へ入る際に1番オーロラエックスの進路をカット。
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阪神11R:六甲S
騎手 鮫島克駿(セオ)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて過怠金50000円
加害馬 6番 被害馬 5番・4番・3番・2番・1番
短評 発馬1完歩目から外へヨレて7番トランキリテに接触した際に左鐙が外れて大変。
体制立て直しつつ内へ入った際に5番ニホンピロキーフを追いやり内の各馬が押しくら饅頭状態に。

内の馬の動きも含め難しい部分もあるが、話は終わらず一番影響が大きかった3番バレエマスターが決勝線手前で競走中止。
公式発表で「発走後まもなく内側に斜行した馬の影響を受け、歩様を乱したため決勝線手前で競走中止」となっておりこの事象と絡めていたが、裁量の上乗せは中程度。
被害馬の負傷競走中止絡みだと今年1月12日中京5Rは騎乗停止まで至ったが、今回は21年11月7日:福島1Rと同じ裁量に。

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阪神11R:六甲S
騎手 古川吉洋(シリウスコルト)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
対象馬 10番
短評 残り200辺りから7連打。
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