中山2024年3月10日制裁事象

斜行:4件
ムチ:1件

中山3R
騎手 武士沢友治(テイエムエール)
制裁 1コーナーで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 11番 被害馬 9番・6番
短評 1角手前から折り合いに難儀して頭上げつつふらついて内ヘヨれて9番ケーリーバンドを内へ押し込んだ。
中山4R
騎手 小野寺祐太(ヘイセイメジャー)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
対象馬 7番
短評 残り200過ぎから6連打
中山5R
騎手 杉原誠人(ハイラント)
制裁 4コーナーで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 7番 被害馬 2番
短評 残り400手前で前から下がり気味の15番スカイライトを避けようと外へ動いた事で2番シャトルトウショウの進路が狭くなった。
中山6R
騎手 木幡巧也(ハンデンカイザー)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 8番 被害馬 2番
短評 直線入口で前を走る3番マッスルバックが内へヨレて詰まった後に、外へヨレて2番インテルメディオの進路が狭くなった。
中山8R
騎手 小林勝太(シウン)
制裁 2周目3コーナーで内側に斜行したことについて過怠金30000円
加害馬 6番 被害馬 10番・7番・2番
短評 残り600で内へヨレて10番スペシャリストがラチとの間に挟まれて進路がなくなり後退した。

被害馬のリアクションは大きかったが、内ラチ1頭分走行中で裁量は考慮。
このケースは1万か戒告が多いが、3万なのは後続の影響も大きめだったのも影響したか。