中山2023年1月14日制裁事象【騎乗停止有り】

斜行:3件【騎乗停止有り】

中山3R
騎手 武士沢友治(テイエムガーネット)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
加害馬 11番 被害馬 6番・5番
短評 先行争いで6番アオイサロンを追いやり、5番ドウダンミッチーの進路がカットされた。
中山7R
騎手 西塚洸二(ロイヤルブライド)
制裁 3コーナーで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 7番 被害馬 1番
短評 3角入口で内へ動いた際に5番カツノサンキュウを追いやり、その内にいた1番マイアミュレットがラチとの間に挟まれバランスを崩しながら後退した。

見た目は派手だったが、ラチ沿い走っていて潰された際の裁量は収まりやすい。

中山12R
騎手 T.バシュロ(ジオフロント)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて令和5年1月28日から令和5年2月5日まで騎乗停止(実効4日間)
加害馬 10番 被害馬 8番・9番
短評 直線入口で左手前に右ムチ入れつつ外へヨレ、大外にいた4番サクセスシュートが結果的に蓋する形となり、間にいた8番キャルレイと9番キントリヒの進路が潰されて大きく後退した。

外のサクセスシュートは真っすぐ走っており、責任は完全に内。
騎手要因で影響度が大きく、修正扶助が2,3完歩完全に遅れていたのも印象が悪く騎乗停止満額回答。

パトロール映像

中継映像