地方競馬の競走需給をざっくり出してみた

南関東競馬

地方最大の開催グループ南関競馬。
特記事項は色々ありますが、大きなものはないので割愛。
大井とその他で数字の差が大きいので、一部のグラフは分けました。
大井は大井所属と小林所属に分かれていますが、2場まとめて大井所属として集計しています。

大井とその他に分かれるとは思っていたんですが、予想以上に色がはっきりと分かれました。
堅調な船橋、落ちて上がっての大井・川崎、小久保智まかり通るの浦和といった感じでしょうか。
本当の神はパワーバランスを一人でひっくり返す力があるんだなと改めて確認。

編成的には、頭数の増加に応じて12Rフル編成が増加中。
日数上限に余裕はありますが、相互4場開催という形式をどうするかがネックになりそう。
実際問題、重複開催ってどれ位できるもんなんですかね。