中京2022年9月25日制裁事象

斜行:4件
前検量:1件

中京3R
騎手 秋山真一郎(ナムラデュラン)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 11番 被害馬 5番
短評 残り200辺りで外の進路へ持ち出した際に5番クロスジーの進路をカット
中京6R
騎手 泉谷楓真(バーグチャン)
制裁 前検量の際に所定の検量時刻に遅れたことについて過怠金30000円
対象馬 4番
中京6R
騎手 川又賢治(タカラマドンナ)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
加害馬 5番 被害馬 4番・3番・2番
短評 位置取り争いで徐々に内へ入る動きで追いやられた4番バーグチャンが3番グロリアスアポイと接触。
その内にいた馬がラチ沿いで進路が狭くなり後退した。

動きは最小限も影響が広がった典型的なドミノ式事象。
見た目には影響大きめであったが、今回は裁量最小限。

中京11R:神戸新聞杯
騎手 団野大成(ヴェローナシチー)
制裁 4コーナー手前で外側に斜行したことについて戒告
加害馬 5番 被害馬 15番
短評 残り600辺りで外ヘヨれて15番アイキャンドウイッの進路が狭くなった。

被害騎手のリアクションは大きかったが裁量は最小限。
馬群が相当密集しており、↓事象との動きの絡みであったりヨレた原因も含め色々と考慮する要素はありそうだが、どの辺が直接裁量影響したかはわかりまへん。

騎手 池添謙一(プラダリア)
制裁 4コーナー手前で外側に斜行したことについて戒告
加害馬 3番 被害馬 13番
短評 残り600辺りで前から下がってきた3番ミスターホワイトを避けようと外へ動いた際に13番ビーアストニッシドの進路が狭くなった。