阪神2022年4月2日制裁事象

斜行:2件
強引:1件
その他:1件

騎手 C.ルメール
制裁 新型コロナウイルス感染拡大予防に関する報告を怠ったことについて戒告
短評 公式では阪神競馬の出来事内に記載されていたのでこちらに。

阪神5R
騎手 池添謙一(ディパッセ)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて過怠金30000円
加害馬 9番 被害馬 6番・2番・1番
短評 先行争いで内へ入っていく際に6番スマイルバックを追いやり、その内にいた2番コパノニコルソンの進路が潰されて後退した。

ドミノ式で動きも自然な流れだったが裁量は高め。
亀田が上手いこと収めたがコパノニコルソンの前後関係も含めて影響の大きさを取った模様。

阪神9R:アザレア賞
騎手 川田将雅(アーティット)
制裁 最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金50000円
加害馬 4番 被害馬 2番
短評 残り100辺りで進路を求めて外に動いて2番クラウンドマジックに接触した。

被害馬のトモが完全に流れて岩田康がバランスを崩して過怠金高めに。
川田らしからぬ進路取り。

阪神12R
騎手 川田将雅(アジャストザルート)
制裁 最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 12番 被害馬 7番
短評 直線左手前も徐々に内へヨレて200手前で7番サステナブルの進路をカット。

川田の1日2制裁は集計を始めた2015年以降で初。