阪神2022年2月27日制裁情報

斜行:1件
強引:2件

阪神4R
騎手 幸英明(メイクアリープ)
制裁 最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金10000円
加害馬 3番 被害馬 12番
短評 残り200辺りで8番テーオーサンドニと12番マスタープランの間のスペースへ入ろうとした際にマスタープランに接触した。
中継でも目立つ事象だったが、テーオーサンドニの動きも微妙でこの裁量。
阪神8R
騎手 武英智(ペプチドヒミコ)
制裁 馬場入場前に同馬の左頬革の尾錠が外れたことについて過怠金10000円
対象馬 1番
阪神8R
騎手 武豊(ペプチドヒミコ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 1番 被害馬 7番
短評 残り200辺りで外の進路へ持ち出した際に7番エイカイステラの進路をカット
阪神11R:阪急杯
騎手 岩田康誠(ダイアトニック)
制裁 最後の直線コースで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金30000円
加害馬 10番 被害馬 13番
短評 残り200手前でラチ沿い1頭分を通って13番モントライゼを追い抜いた。

お久しぶりの純粋な内ラチ1頭分制裁。
1頭分以下のスペースで緩かった去年でも制裁となっておかしくない形だが、裁量は重め。
2週前にラチ沿いルールを締め直す前触れのような事象があったが、これもその流れの一環か?