中山2022年1月10日制裁情報

斜行:2件
ムチ:1件

中山4R
調教師 奥村武(ルックアットユー)
制裁 登録服色を使用できなかったことについて過怠金10000円
対象馬 7番
短評 対象馬は本馬場入場時に競走除外となったが、制裁は通常の勝負服忘れと変わらず。
中山7R
騎手 菅原明良(サルーテ)
制裁 向正面での御法(鞭の使用)について過怠金10000円
対象馬 9番
短評 残り800辺りで手綱を離しての肩ムチを使用した。
菅原は一昨日に続く新肩ムチ違反。
向正面での利用もキッチリ監視してまっせ。
中山11R:フェアリーS
騎手 丸山元気(スプリットザシー)
制裁 4コーナーで外側に斜行したことについて過怠金50000円
加害馬 10番 被害馬 14番・9番
短評 残り600辺りから外に張る感じで、ハミをかけ直したり内手綱開いたりとゴソゴソやってたら内手綱を取り損ねる感じで、直後に手前を変えつつ外へヨレて14番ポケットシンデレラの進路をバッサリカットした。

こりゃ見事なやらかしで騎乗停止だろ~、と思ったら馬の逃避判定で調教再審査で裁量は過怠金止まり。

ん~・・・、発端として馬が行きたがってる事は間違いないが・・・
自分には右手が下がったタイミングでハミが変に掛かって飛んだように見えたが、あの取り直してるように見える部分がなにか別の意味合いがあったのか、それとも馬にやられる形で右の手綱がゆるくなる体制になる理由があったのか。
自分のレベルではわからんちん。
おかしいというよりも、ワカンネ、というやつ。

中山12R
騎手 松岡正海(プレリア)
制裁 2コーナーで内側に斜行したことについて戒告
加害馬 14番 被害馬 13番・6番
短評 位置取り争いから内へ入っていく際に13番ポレンティアを軽く追いやり、その内にいた6番ドリームメッセージがラチとの間で狭くなった。