中山2022年1月5日制裁情報

斜行:5件
ムチ:1件

中山1R
騎手 伊藤工真(ピカリエ)
制裁 向正面で外側に斜行したことについて戒告
加害馬 2番 被害馬 3番
短評 向正面の位置取り争いで3番キタノドーベルを外へ押し出し。
中山1R
騎手 伊藤工真(ピカリエ)
制裁 4コーナーで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 2番 被害馬 9番
短評 4角出口で外へヨレて9番ニシノスーベニアに接触した。
中山7R
騎手 横山和生(タイセイサムソン)
制裁 3コーナーで内側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 5番 被害馬 10番・12番・11番
短評 向正面で一気に捲くるも抜ききれぬまま3角入口で内へ入ろうとして10番トラモントを押いやり進路が狭くなった。
中山8R
騎手 吉田豊(ノーベルプライズ)
制裁 4コーナーで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 6番 被害馬 1番・16番
短評 4角出口で前を走る9番フォックススリープとの間隔が詰まった所で持っていかれ気味に外へヨレて1番マブストークの進路が狭くなった。
中山11R:中山金杯
騎手 斎藤新(レッドガラン)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 8番 被害馬 13番・16番
短評 4角出口で外の進路へ持ち出した際に13番アトミックフォースを追いやり進路が狭くなった。
前を走る7番トーセンスーリヤが外に膨れ気味だったのも影響した感じ。
中山12R
騎手 丸山元気(ヒューマンコメディ)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
対象馬 2番
短評 直線入口から13連打。
なのだが、途中右手を手綱から離した状態で肩ムチを1発入れており、今年からの改正ルールにも抵触。
他のレースを見る限り、新しい肩ムチ規制は制裁とならない感じだが、とりあえずお見知りおきを。
もしかしたら、ムチを持ってない手が手綱を持ってればOKとかいう一休さん解釈かもしれないが。