阪神2020年12月19日制裁情報

斜行:5件

阪神2R
騎手 竹之下智昭(アーサーズシアター)
制裁 3コーナーで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 3番 被害馬 7番
短評 位置取り争いから3角曲がれず7番タマモキラキラボシを巻き込みながら外へ逸走した。
馬にも調教再審査。逸走度合いが大きかったり勝負所や被害頭数が多ければ1日停止まである所だが、逸走度合いと被害馬の影響度がある程度に収まって裁量は最低限。
2018年のクリノテバクの事例が前例として一番近い。
阪神3R
騎手 池添謙一(キゾク)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
加害馬 14番 被害馬 13番
短評 先行争いで内へ入る際に13番サルバトーレミノルの進路を煽り気味に軽くカット。
阪神3R
騎手 杉原誠人(キリシマムテキ)
制裁 1コーナーで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 2番 被害馬 4番
短評 1角の入口でうまく周れず外に膨れて4番ダイシンピスケスの進路をカット。
阪神5R
騎手 和田翼(タイガーブルズアイ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 9番 被害馬 10番・17番
短評 直線どうにも外へモタれて仕方ない。
何度か内手綱を開いて修正していたが、残り200辺りで外へヨレた際に10番ガルフォートの進路が狭くなった。
阪神5R
騎手 加藤祥太(スエヒロヴァン)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 13番 被害馬 7番
短評 上記事象のタイガーブルズアイと同様、こちらもなんか外へもタれ気味。
モタれるついでに外の進路へ持ち出すもその動きを収めきれず7番アスクドンキバックの進路をカット。