東京2020年5月9日制裁事象

斜行:4件
接触:1件
ムチ:1件

東京3R
騎手 木幡育也(ディーカラーズ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 7番 被害馬 8番
短評 直線入口で外の進路へ持ち出した際に8番アナザーチャンスの進路を軽くカット。
東京5R
騎手 伊藤工真(フジコウキ)
制裁 発走後まもなく内側に斜行したことについて過怠金30000円
加害馬 7番 被害馬 4番・3番・1番
短評 先行争いで4番ヴィーヴァメジロを内へ追いやり、内にいた各馬の進路が狭くなった。
東京5R
騎手 C.ルメール(パセオ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 8番 被害馬 16番
短評 直線右手前も内へモタれ気味の上、坂の辺りで早々に左手前に変換。
左ムチで追っていたが、残り200辺りで左ムチを入れた際に右手前に変換しながら外へヨレて16番ヤエノロータスの進路をカット。

前走のデビュー戦も左右にふっらふら。
画面を通しても伝わる乗りづらさ。

東京5R
騎手 C.ルメール(パセオ)
制裁 決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金50000円
加害馬 8番 被害馬 13番
短評 上記事象後も、ふわふわと外にヨレる感じで実に不安定。
一発右ムチ入れて集中させようとするも、ゴール前で外へヨレて13番スピッツェンバーグを煽った。

大事とならずによく乗った感すらあるが、裁量はちょっと重め。
こういう馬は、レースせずに黙って下がれという事かね。

東京6R
騎手 横山典弘(ガルナッチャ)
制裁 3コーナーでの御法(前の馬に接触した)について過怠金10000円
加害馬 6番 被害馬 9番
短評 3角で前を走る9番フジヤマテキサスに接触して躓いた。

フジヤマテキサスも少し内へヨレ気味な感じもするが、どちらの責任かは微妙な所。

パトロール映像(正面)

パトロール映像(後方)

東京12R
騎手 松田大作(ホッコーライデン)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金10000円
対象馬 12番
短評 残り200から13連打