阪神2020年2月29日制裁事象【騎乗停止有り】

斜行:2件【騎乗停止有り】
検量遅れ:1件

阪神2R
騎手 西浦勝一(エターナリー)
制裁 登録服色を使用できなかったことについて過怠金10000円
対象馬 14番
阪神4R
騎手 田中健(エーティーボストン)
制裁 前検量の際に所定の検量時刻に遅れたことについて過怠金10000円
対象馬 15番
阪神5R
騎手 四位洋文(ナリタアレス)
制裁 最後の直線コースで内側に斜行したことについて令和2年3月14日から令和2年3月21日まで騎乗停止(実効4日間)
加害馬 2番 被害馬 9番
短評 残り300辺りで9番メイショウサンガの動きに反応する感じで外へヨレた直後に左ムチを振り上げた所で右手前変換、そのままムチを入れたら内へ吹っ飛び、その勢いのままメイショウサンガの進路をカットした。

馬にやられたとも言えるし、タイミングが悪い不可抗力とも言えるが、分かりやすく手綱を開かずスマートに収めようとしてそのまま進路妨害というのは、四位らしさの一面を見せた締めくくりと言えなくもない。

パトロール映像(正面)

パトロール映像(斜め)

阪神10R:マーガレットS
騎手 横山典弘(グリンデルヴァルト)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 1番 被害馬 4番
短評 横山典弘、直線入口で外へ一気に持ち出した際に、4番グランフェスタ四位洋文を容赦なく煽る。

横山典弘、最後まで容赦しない。