東京2020年2月22日制裁事象

斜行:3件
発馬不良:1件

東京2R
騎手 横山典弘(リュードマン)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金10000円
加害馬 2番 被害馬 14番
短評 残り400過ぎで、前を走る4番ケイアイタカプナが外へヨレたのに反応する感じで外へ動いた結果、14番レオファイナリストが外へ追いやられながら進路が狭くなりバランスを崩しながら後退した。

被害馬のリアクションは大きかったが、他馬の動きも関係しており動き自体もそこまでのものではなく、過怠金も考慮されて相応に収まった感。

東京9R
騎手 田辺裕信(アフターバーナー)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50000円
加害馬 2番 被害馬 4番・3番・8番・10番
短評 直線入口で4番ランバージャックが外にいた3番スコッチリールに蓋をされほんの少し内へヨレたところに、内からアフバーターナーが寄ってきて、進路をカットされながらバランスを崩して外へ大きくヨレた。

これまた被害馬のリアクションが大きかった事象だが、こちらもその手前のやり取りが考慮された感じで過怠金はこの程度。

東京11R:ダイヤモンドS
騎手 木幡巧也(ミライヘノツバサ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
加害馬 16番 被害馬 6番
短評 右手前に右ムチで追っていたが、残り200辺りから外へ外へとヨレていき6番レノヴァールを軽く煽りながら進路を横断した。
東京12R
騎手 内田博幸(ケンデスティニー)
制裁 発馬機内での御法(突進された)について過怠金10000円
対象馬 11番
短評 突進されてバランス崩してパニック的に大出遅れ