京都2019年5月11日制裁情報【騎乗停止有り】

斜行:3件【騎乗停止有り】
接触:1件

京都2R
騎手 田中健(テイエムイブシギン)
制裁 決勝線手前で外側に斜行したたことについて令和元年5月18日から令和元年5月26日まで騎乗停止(実効4日間)
加害馬 16番 被害馬 1番
短評 残り100辺りから外手綱を開きながら外へ寄せていく動きで、1番サンマルベストを大きく追いやった。

着差がクビ差で脚色への影響判定で降着判定。
この判定は2016年2月6日東京7RのF.ベリー@ヴァンキッシュランの降着を踏襲した形。
事象そのものは過怠金程度だが、降着なので騎乗停止4日間。

パトロール映像(正面)

パトロール映像(斜め)

参考【2016年2月6日:東京7R】

京都6R
騎手 北村友一(イノセントミューズ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金100000円
加害馬 2番 被害馬 5番
短評 前を走る3番ヒルノダカールの外へ持ち出そうとした際に、5番アーデントリーの進路をカット。

騎手が誘導した事象で被害を受けた和田騎手のリアクションも大きかったが、前後間隔的には微妙。
で、過怠金満額という事に。

パトロール映像(斜め)

パトロール映像(正面)

京都8R:京都HJ
騎手 植野貴也(シゲルヒノクニ)
制裁 最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金50000円
加害馬 7番 被害馬 1番
短評 外から伸びてきた1番ピエナクルーズに対して一気に寄せていき外へ追いやった。

構図は京都2Rとそっくりだが、着差がキッチリ付いた(3/4馬身)ので降着にはならないし、裁量もここまで下がる。
前例通りなだけだが、これでいいのかね。

パトロール映像

中継映像

京都11R:都大路S
騎手 B.アヴドゥラ(サンマルティン)
制裁 4コーナーでの御法(前の馬に接触した)について戒告
加害馬 10番 被害馬 4番
短評 パトロール映像が切りわ変わるタイミングで分かりづらいが接触したらしい。