中山2019年3月10日制裁情報【騎乗停止有り】

斜行:1件【騎乗停止有り】
ムチ:1件

中山4R
騎手 植野貴也(ワンダープレジール)
制裁 最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
対象馬 10番
短評 残り100手前から12連打
中山9R
騎手 武藤雅(セガールモチンモク)
制裁 4コーナーで外側に斜行したことについて平成31年3月16日から平成31年3月17日まで騎乗停止(実効2日間)
加害馬 10番 被害馬 2番・7番・8番・9番・11番
短評 4角コーナリング中に左手前に変えられて外へ逸走。
外にいた馬を片っ端から道連れにした。

何故か最近多発しているコーナリング中の手前変え事象。
基本5万、競走中止クラスの影響を与える大きな逸走は停止1日。
今回は斜行度合としては5万とも1日停止とも言える微妙な線だったが、被害が多頭数。
その辺の後押しで1日停止もあるかな~、と思ったら2日停止は完全に予想外。
この裁量は騎手側で何とかできる要素があったとも受け取れるが、扶助に落ち度があるのか?
何故前例から外れた重い裁量になったのか?
被害が多頭数だから、だけでこれだけの加重がなされたのだろうか?

今開催の中山は全体的に自分の印象と裁量がズレ気味だが、この事象は最も腑に落ちない。。。


コメント

  1. 名無し より:

    制裁が重くなってるのは先週の北村宏の一件からじゃないですかね
    あれ以降中山での斜交関連の事象が一段重い制裁を与えている印象があります

    • Luthier より:

      コメントありがとうございます。

      あ~、その可能性はあるかもしれませんねぇ。
      少なくとも、年明けよりは全体的に重くなってる感じはあります。
      ナタラディーヴァが1完歩目からすっ飛んだ件とか戒告で収まってそうですけどね
      まぁ、とりあえず継続観察で。