高輪ゲートウェイが好きだ

高輪ゲートウェイが好きだ

ネーミングセンスは人のセンス。
喧々諤々の議論の末、最後の判を下した深沢祐二社長の栄光は永久に讃えられるだろう。
無理にカッコつけた田舎もんみたいなダサイ名前が、大都会の大動脈たる山手線に加わるとは思いもしなかったが、社長は函館出身でした
このセンスも納得である。
函館に怒られるぞ。


ネーミングセンスに関しては我らJRAも負けてはいない。
WINSなんてのは今でも古さを感じない洒落た名前だが、フジビュースタンドってのは語呂的に微妙だし、メイクデビューは早く撤回しろと言われて早10年
柳瀬も成仏したしそろそろ捨てても良いじゃないかと思うが、どないでしょ。

ネーミングといえば、クラス名が来年から「○勝クラス」という名称に変わる事に関してもめっぽう評判が悪いが、個人的には旧名称も併記するならエエやないかと思ってる。
無自覚な専門用語はファン意識の共有に効果がある一方で、新規ファンに対しては害悪でしか無い。
この「無自覚」というのが厄介で、ファンが当たり前に使っている言葉も初心者には翻訳が必要な言葉が競馬界には無数にある。

大衆娯楽として必要な用語は初心者でも直感的に分かる言葉を使うべきで、いちいち翻訳して覚える必要のある言葉は無くしたほうが良い。
仕事上で「馬鹿でも分かるように作れない人間が馬鹿」という教えを頂戴しているが、主催としてこうした部分を変えていく作業は、長期的に見ればプラスになるはずだ。
ちなみに、主催としてその辺を意識していたのが競艇で、意識できてなかったのが競輪と個人的に思っている。

なお、当サイトはこうした考えを全く意識していないのであしからず。