上野街笑賑が好きだ

上野街笑賑が好きだ

コロナでエンタメ関係は軒並み大ダメージを受けましたが、ご多分に漏れず落語界の定席も文化庁の補助金では足りない入場収入が得られず経営を続けられるかの瀬戸際に。
ってなもんで始めたのがクラウドファンディング。
貧乏な落語好きがどれだけ金よこすんかと思ったら、1億円以上集まっちゃって、とりあえず急場は凌げた模様。

そのお礼という事で、鈴本の11月上席夜は落語協会によるクラファン感謝公演となりました。
通常と異なり協会が演者を選んだらしいんですが、感謝の顔付はこんな感じに

激渋
Jリーグならジェフ対サンガみたいな渋さ。
プロレスならメインが星野勘九郎 vs 中之上靖文ぐらい。
主任だけでなく頭も中も渋い。
下手ではなく渋い。
演者は通常より少ないんで、それぞれがたっぷり渋さを煮出してきそう。
先週見た小満ん師匠は、そろそろお迎えが来そうな感じでしたが、居残りなんてできるのかしら。
あと、ネタ出しで楽日が茶の湯ってのも斬新。
やっぱり顔付は席亭主導でお願いします。


っていうのは、置いといて。
一部でも言われてますが、このクラファンに金を出した人ってどういう層なんでしょうね。
個人的には「そんなのに出すならその金で寄席行ってやるよ」という考えでして、落語好きはそういう人間が多そうなイメージだったんですが、意外にも金が集まった。
金が無いとか言いつつある所にはあるのか。
それとも、使い方が下手な人間が増えたのか
個人的には、後者な感じがしますけどね。
食事誘って平気で割り勘する上司とか。
旦那には、粋に使って欲しいもんですが。