大レース恒例のコース調教の競馬マスコミ晒し。
各社の時計にバラツキがなければ自然と定期掲載は終了。
でも書いてるってことは、そういう事。
以前のはタグから適当にどうぞ。
今回は、いつもより酷いね。
1秒以上の時計差がある箇所の最速と最遅を太字、ラスト1Fは0.5秒以上の差でも太字としました。
2秒以上の時計差がある箇所は、選択すると光と音の演出がでる仕掛けを作ろうかと思いましたが、時間がありませんでした。2秒ってなんだよ10馬身差かよ。
| アーモンドアイ（美・南W） |
| 競馬ブック |
83.9-67.8-53.0-38.7-12.4 |
| エイト |
83.2-67.3-52.8-38.3-12.5 |
| 馬三郎 |
83.5-67.4-52.9-38.7-12.6 |
| 優馬 |
83.8-67.8-53.1-39.5–12.6 |
| 東京スポーツ |
83.5-67.0-52.5-38.6-12.1 |
| サトノダイヤモンド（栗・CW） |
| 競馬ブック |
53.2-37.8-11.4 |
| エイト |
52.9-38.0-11.7 |
| 馬三郎 |
52.9-38.0-11.7 |
| 優馬 |
53.3-38.0-11.6 |
| 東京スポーツ |
52.9-38.0-11.7 |
| サトノクラウン（美・南W） |
| 競馬ブック |
70.3-55.3-39.9-13.1 |
| エイト |
69.6–54.3–39.1–12.5 |
| 馬三郎 |
54.3-39.9-12.5 |
| 優馬 |
70.6–55.4–40.4–12.7 |
| 東京スポーツ |
70.1-54.8-39.6-12.8 |
| ミッキースワロー（美・南W） |
| 競馬ブック |
85.4–69.8–54.6–40.2–12.9 |
| エイト |
84.2–68.2–53.0–38.1-12.6 |
| 馬三郎 |
85.4-69.3-54.2-39.7-12.6 |
| 優馬 |
85.0-69.5-54.6-40.1-12.3 |
| 東京スポーツ |
84.8-68.8-53.5-38.9-12.6 |
| サウンズオブアース（栗・CW） |
| 競馬ブック |
81.5-65.7-51.2-38.2-12.2 |
| エイト |
81.2-65.7-51.4-38.2-12.4 |
| 馬三郎 |
81.2-65.7-51.4-38.2-12.4 |
| 優馬 |
81.2-65.4-50.9-38.0-12.1 |
| 東京スポーツ |
81.0-65.5-51.1-38.1-12.2 |
| キセキ（栗・CW） |
| 競馬ブック |
66.9-52.0-38.7-12.0 |
| エイト |
67.0-51.9-37.4-12.0 |
| 馬三郎 |
67.0-51.9-37.4-12.0 |
| 優馬 |
67.0-52.3-39.0-11.8 |
| 東京スポーツ |
67.0-51.9-37.4-12.0 |
| スワーヴリチャード（栗・CW） |
| 競馬ブック |
85.4-68.4-53.2-39.2-12.7 |
| エイト |
85.2-68.4-53.1-39.2-12.6 |
| 馬三郎 |
85.2-68.4-53.1-39.2-12.6 |
| 優馬 |
68.5-53.5-39.3-12.9 |
| 東京スポーツ |
85.2-68.4-53.1-39.2-12.6 |
| カプリ（東京・芝） |
| 競馬ブック |
97.6-66.3-51.8-37.8-12.1 |
| エイト |
98.0-66.8-52.6-37.3-12.2 |
| 馬三郎 |
97.6-66.3-51.8-37.8-12.1 |
| 優馬 |
98.2-67.1-52.4-38.3–12.8 |
| 東京スポーツ |
97.7-66.2-51.3–37.0–12.0 |
| ウインテンダネス（栗・CW） |
| 競馬ブック |
83.0-67.0-52.7-38.4-11.9 |
| エイト |
82.6-66.6-52.4-38.6-12.0 |
| 馬三郎 |
82.6-66.6-52.4-38.6-12.0 |
| 優馬 |
83.2-67.0-52.0-38.4-12.0 |
| 東京スポーツ |
82.6-66.6-52.4-38.6-12.0 |
相変わらず酷いですね。
以前は美浦不安定、栗東安定（共有の有無にかかわらず）だったんですが、新スタンドが出来てから栗東の時計も時々吹っ飛ぶ事が見られます。
美浦馬不振の一因は不安定な時計説が覆されました。無念。
あと、JCの外国馬時計は各社それぞれで取るようになったんですね。
以前は各社共通、優馬だけ独自にとって大幅にズレる、という男らしい姿勢を取っていたんですが。
みんな揃って無能を晒す形に変えたようです。
情報を買う時代から選ぶ時代に変わってるのに、60年以上も同じビジネスモデルを続けて、尚且つその情報がクソ。しかも新規顧客向けの施策を打つ気配も殆どなく、それでいて売上が落ちる一方と嘆いてる。
競馬マスコミに対して、この調子で1時間ぐらい説教できる自信がありますが、この場ではこの辺で。
コメント
栗東は新スタンドになって時計を取る角度が変わったのと、単純に各社人手不足で開場直後とハロー後は数頭を神業の如く同時に取るので誤差は仕方ないかと。
乗ってる方としてもこんな早くないよってのはありますけど、休みも取りにくい現状を知っているので、感謝するだけです
コメントありがとうございます
神業というのは、正確性を伴って成立するわけで、
現状はただの「間に合わせ」です
現場の苦労はお察ししますが、ユーザーに対する姿勢を全部置いてけぼりの現状が正常であるという業界の認識は
はっきり言って異常です。
顧客意識の欠如は競馬新聞のあらゆる面で見られる部分でありますが。