京都1R
騎手:秋山真一郎(カフジティアラ)
制裁:4コーナーで内側に斜行したことについて戒告
原因:中継映像では詳細不明
制裁その他集計結果(2015年)
その他の制裁集計結果です。
制裁内容としては、強引な騎乗、他馬やラチに接触、発馬不良、検量遅れ、携帯電話等。
斜行制裁集計(2015年)
斜行制裁の集計結果です。
ムチ制裁集計(2015年)
ムチ制裁の集計結果です
制裁率(2015年)
今年の中央開催も終了したので色々なデータ出していこうかと思います。
まずは、制裁率。
算出方法は制裁回数/騎乗数。騎乗数100回以上の騎手に限定して出しています。
京都2015年11月8日制裁情報
京都11R:みやこS
騎手:秋山真一郎(カゼノコ)
制裁:最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告
原因:直線外から内へ寄せながら脚を伸ばしていく過程で7番アスカノロマンが挟まれた。
内から9番クリノスターオーと11番ダノンリバティも緩やかに外へ動いていた事も要因。
騎手:岩田康誠(ローマンレジェンド)
制裁:最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について過怠金50000円
原因:直線残り300からムチを打ち続けた。
京都2015年10月31日制裁情報
京都3R
騎手:秋山真一郎(ランスタン)
制裁:号の騎手は,最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告
原因:直線何度も内にモタれて12番ベルフラワーと接触した。左手前に右ムチと何とか頑張らせてはいたが。
京都5R
騎手:M.デムーロ(カジノブギ)
制裁:最後の直線コースで外側に斜行したことについて平成27年11月7日から平成27年1月15日まで騎乗停止
原因:直線進路を求めて、外目へ持ち出している最中に右ムチ追加発注でそのまま7番ライジングスターにタックル。
ドゥラメンテの皐月賞を引き合いに出されそうだが、悪質度はこちらの方が遥かに上。
皐月賞は扶助に対する馬の過剰反応で予測が困難な事例だったが、今回は左へ一気に動かしてこのまま行けば外の馬と当たりそうな場面で、さらに右ムチではそのまま吹っ飛んで当然。しかもぶち当たるまで修正動作無し。ついでに言えば新馬戦というのも頂けない。
制裁が4日で済んで良かったね。
京都11R:スワンS
騎手:松田大作(テイエムタイホー)
制裁:最後の直線コースで外側に斜行したことについて平成27年11月7日から平成27年1月15日まで騎乗停止
原因:残り200で先頭に立った所で気を抜いて外にフラつき後ろから来ていた8番ローブティサージュを引っ掛けた。
騎手は手綱を開いたり、左ムチを打つなどやれることはしていたが間に合わなかった。
馬がソラを使った事が主要因で騎手責任として2日ぐらいでよさそうだが、重賞レースの落馬事案という事で騎乗停止4日満額回答
京都12R
騎手:水口優也(ピクニックソング)
制裁:発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
原因:先行争いで内へ入れるのがちょっと早かった。
阪神2015年3月22日制裁情報
阪神1R
騎手:秋山真一郎
内容:3コーナーで外側に斜行したことについて平成27年3月28日から平成27年4月5日まで騎乗停止
原因:3角スペースを探しに外へ出す時に接触。コーナーで分かりづらいが、内ラチとの距離を見ると1頭分ぐらい外へ緩やかに持ち出している。ただ、これで4日はちょっと厳しい感じもするが。
阪神6R
騎手:和田竜二
内容:最後の直線コースで外側に斜行したことについて平成27年3月28日から平成27年3月29日まで騎乗停止
原因:外へ持ち出す際に他馬の鼻面を掠める形に。被害馬は躓かなかったがその可能性は十分あった
騎手:城戸義政
内容:最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
原因:不利を受けて下がる過程で外にフラついた。馬が一杯状態だったのも影響したか。