松澤寛政が好きだ
それなりにニュースとして本数を打たれてたので河口正史再評価の流れもあるかと思ったら、そうでもないのは日頃の言動のせいかしら。
Source: The #Raiders are signing Hawaii kicker Kansei Matsuzawa.
Known as "The Tokyo Toe," Matsuzawa becomes the first Japanese player to join an NFL roster through the International Player Pathway (IPP) program. pic.twitter.com/5uU71bL8Ts
— Arye Pulli (@AryePulliNFL) April 25, 2026
という事で、松澤寛政がドラフト外でレイダースとめでたく契約。
NFLをあまり知らない方にレイダースというチームを簡単に説明すれば、名物オーナーのいた万年弱小チーム。
NFLの戦力均衡策を否定する横綱が「ブラウンズ」だとすれば、大関格が「レイダース」(と「ジェッツ」)です。
70・80年代には黄金期があったとする歴史書も存在するそうですが、過去20年の近代史で勝ち越したのは2回だけ。
昨シーズンは見事NFL全体最下位を獲得しチームはフロントコーチ陣から丸ごと解体で再建中。
その流れでキッカー部門も今シーズンから刷新。
まず、コーディネーターがスペシャルチーム一筋35年のジョー・デカミリスに交代。リングを2つ持つ大ベテランが松澤の育成を務めます。
そして正契約のキッカーもデカミリスがラムズ時代に指導していたマット・ゲイに。
このマット・ゲイは毎年チームが変わるジャーニーマンで不安定な事から、松澤も開幕から正キッカーのチャンスある説もありますが、
一応コーチが引っ張ってきた(はずの)選手ですので、開幕はゲイで行くのが基本線かと思われます。
なので、松澤の目標はプラクティス・スクワッド契約。
これから他チームから流れてきた選手と競争し練習・プレシーズンを通して結果を残し、キッカーに1枠充てられる練習生の座を確保することが目標。
そして、ゲイがここ数年の成績通り不安定な状態であれば、満を持して松澤の出番となります。
キッカーの枠は1チームに1人ですが、年にキックの成績が残る選手は50人前後。つまり32チームのうち半分ほどがキッカーを交代する機会があるわけです。
その機会を得られれば松澤にとっては最高ですし、その機会が来るようであればチーム状態がお察しになってる事もご覚悟ください。