阪神2016年4月2日制裁事象

計4件【騎乗停止有】

阪神1R
騎手:水口優也(オクタゴン)
制裁:発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
原因:スタートから200辺りで5番ダッシャークワトロの進路をカットした模様

阪神7R
騎手:小牧太(カノヤカンザクラ)
制裁:発走後まもなく内側に斜行したことについて戒告
原因:中継映像では詳細不明

阪神8R:三木ホースランドパークJS
騎手:植野貴也(クリノダイコクテン)
制裁:2周目4コーナーで十分な間隔がないのに先行馬を追い抜いたことについて過怠金30000円
原因:1番ダノンウィスラーと7番ニホンピロバロンの間を強引に割ったという裁定か。中継映像ではちょっと間隔が分かりづらいく何とも言えないが。

阪神10R:仲春S
騎手:幸英明(コウエイタケル)
制裁:最後の直線コースで外側に斜行したことについて平成28年4月9日から平成28年4月17日まで騎乗停止
原因:直線10番トウショウピストと14番ラインハートの間のスペースを狙うも馬が怯んだため、急遽更に外へ進路変更した結果、7番ウイングパラダイスの進路をカットし8番ウォーターショパンを外へ弾き出した。
馬要因の反応に対する軽率な対処で騎乗停止は微妙なラインではあるが、スペースを狙う所で右ムチで左へ促していたのも印象が悪かったか。
咄嗟の判断も安全に対する配慮はするべきという事だろう。