「 2016年01月 」一覧

東京2016年1月30日制裁情報

東京2R
騎手:江田照男(ミヤコヴィグラス)
制裁:最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30000円
原因:4角出口で外に膨れ直線入り口で3番サンペドロの進路が狭くなり、外から交わされた所で再び内へ逃げる感じでヨレて再び3番サンペドロの進路をカットした。

東京5R
騎手:柴山雄一(メイクユアデイ)
制裁:最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告
原因:直線内へ軽く寄れた時に1番ニシノケイトと接触した。

騎手:井上敏樹(ルーレットクイーン)
制裁:最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30000円
原因:残り200で左手前に切り替えた所で内へ大きく寄れて10番アポロオスカーに体当りする形になった。

東京6R
騎手:江田照男(トモトモリバー)
制裁:決勝線手前で外側に斜行したことについて過怠金10000円
原因:狭いスペースへ突っ込んだ時に5番フィンガーポストがバランスを崩した。どの程度の斜行かは中継映像では不明。



中京2016年1月24日制裁情報

中京1R
騎手:浜中俊(マーキークラブ)
制裁:4コーナーで外側に斜行したことについて戒告
原因:4角突如制御不能となり大逸走でさようなら~。今回の制裁に不満はないが、同様のケースだった松若(2015年2月8日)や横山典(2011年7月3日)が1日の騎乗停止だったのに対し、今回は戒告止まりとなった理由は分からない。

中京2R
騎手:太宰啓介(サンマルクラウン)
制裁:決勝線手前での御法(騎乗ぶり)について戒告
原因:ラスト2完歩分追わなかった

中京6R
騎手:田辺裕信(リリーグランツ)
制裁:最後の直線コースで内側に斜行したことについて戒告
原因:外から内へ入れて8番トーコーヴィオラの進路を強引に潰した
20160124中京06

中京8R
騎手:加藤祥太(スペルヴィア)
制裁:発馬機内での御法(突進された)について戒告
原因:文字通り突進された


京都2016年1月24日制裁情報

京都1R
騎手:M.デムーロ(ディスピュート)
制裁:最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30000円
原因:直線で16番ウォータープリアムを内へ押し込んだ。

騎手:岩崎翼(ウォータープリアム)
制裁:最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
原因:直線十数連発

京都2R
騎手:S.フォーリー(ヴィグラスムーヴ)
制裁:最後の直線コースで外側に斜行したことについて戒告
原因:中継映像では詳細不明

京都4R
騎手:水口優也(ヒナワジュウ)
制裁:発走後まもなく内側に斜行したことについて過怠金10000円
原因:6番アオリストの進路をカットした

京都9R
騎手:D.マクドノー(オリジナルスマイル)
制裁:4コーナー手前で外側に斜行したことについて過怠金10000円
原因:前にいる14番ダンディーズムーンを避けるために外へ動いた結果2番アドマイヤカーリンの進路をカットした
20160124京都09

騎手:長岡禎仁(リターントゥジェム)
制裁:最後の直線コースで内側に斜行したことについて過怠金30000円
原因:直線左ムチで内にヨレて12番サラトガスピリットの進路をカットした。

※1/27被害馬訂正


中山2016年1月23日制裁情報

中山2R
騎手:柴田大知(コウソクライン)
制裁:4コーナーで外側に斜行したことについて戒告
原因:4角出口で3番ノーブルブラックが外に弾いた。ただ、蛯名が自爆した感じもあるが。

中山6R
騎手:菅原隆一(マルターズフェスタ)
制裁:4コーナーで外側に斜行したことについて過怠金30000円
原因:外に一気に動いて後続馬がドミノ式に弾かれたようだが、詳細不明。


京都2016年1月23日制裁情報

京都2R
騎手:川島信二(フジノナデシコ)
制裁:最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
原因:残り150まで中継画面外で詳細不明


中京2016年1月23日制裁情報

中京2R
騎手:加藤祥太(キャプテンブレイズ)
制裁:4コーナーで外側に斜行したことについて過怠金10000円
原因:4角出口で10番ルナマティーノを弾き飛ばした。
無題

中京6R
騎手:F.ヴェロン(エーティーロゼッタ)
制裁:向正面での御法(前の馬に接触した)について過怠金10000円
原因:向正面で見事な自爆。

中京11R:中京スポニチ賞
騎手:中谷雄太(デビルズハーツ)
制裁:最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金30000円
原因:レース中継画面外で詳細不明


田中勝春のフェアリーSを検証

ちょっと遅れましたが、話題となった大斜行を掘り下げてみようと思います。
ちなみに、この事象に関して、田中勝春騎手はブログで下記のようにコメントしています。

その直線での斜行は、馬がバカついて、

ラチに向かって逃避したというのが正直なところ。

オルフェーヴルの阪神大賞典での逸走や

エイシンヒカリのアイルランドトロフィーを見てもわかる通り、

ああなってしまうと、騎手の力だけではどうしようもないのも事実

嘘つけ

と、多くの人が思っているでしょうが感情的になってはいけません。
もう一度レースを振り返ってみましょう。

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中山2016年1月17日制裁情報

中山1R
騎手:大野拓弥(ペイシャスナッチ)
制裁:最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
原因:直線半ばから12発ほど入れた。

中山3R
騎手:西田雄一郎(エクセレントロード)
制裁:4コーナーでの御法(内柵に接触した)について過怠金30000円
原因:中継映像では詳細不明

中山11R:京成杯
騎手:田辺裕信(アドマイヤモラール)
制裁:発走直後に内側に斜行したことについて過怠金10000円
原因:一完歩目から内に刺さって、内にいる馬が多数狭くなった。


京都2016年1月17日制裁情報

京都2R
騎手:佐藤友則(エイム)
制裁:最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告
原因:直線ムチを十数発入れた

京都8R
騎手:M.デムーロ(グリーンラヴ)
制裁:4コーナー手前で外側に斜行したことについて過怠金30000円
原因:中継映像では詳細不明

京都10R:紅梅S
騎手:池添謙一(シンハライト)
制裁:決勝線手前で内側に斜行したことについて戒告
原因:中継映像では分かりづらいが、内に寄れて8番ペプチドサプルの進路をカットしたか?