門別の2歳馬が爆発的に増えているというエントリーを出したのが7月16日のこと。
それから2ヶ月余り。新馬戦となるフレッシュチャレンジ競走も8月末で終了した事もあり、一つこの辺でまとめておきたい。
「 独り言 」一覧
降級廃止から2ヶ月が経っての出走状況中間評価
カカオ混入問題による大量除外で正当な評価ができねぇ。
という大問題を抱えつつのエントリーという事をご容赦下さい。
門別の2歳馬は何で増えたんだろうかという疑問
チラ裏に書き捨てても良かったんですが、表に書いていた話にも通じるので。
今年の函館2歳Sには門別所属の2歳馬が3頭登録中。
出否は分かりませんが、もし3頭とも出走することになれば、過去30年の函館2歳Sで最多出走となります。
そんなこんなでこんな話。
降着関連で色々あったね、という話
まだ6月に入ってませんが、制裁における上半期最大のテーマは審議・降着問題だったと思います。
昨年は1件だけだった降着が、今年は5月終了時点で3件、さらに皐月賞の審議だったりケンタッキーダービーの降着だったりと様々な話題が飛んできました。
基本的にはこれまでの降着基準を踏襲するもので、現在の問題を再確認できるような事象でしたが、その辺を振り返りつつまとめる感じのエントリーです。
なお、youtube動画と内容に大差はありません。
ケンタッキーダービーの降着について
NHKマイルカップの件でお祭りになってますが、まとめるまでのお通し的な感じでどうぞ。
新潟の件も含め時間が掛かると思いますので
内ラチ1頭分ルールについて
事象の短評で「所謂、内ラチ1頭分ルール」なんて言葉が時々出てくる。
こちらで勝手に作った造語なので現場レベルでどう呼ばれているのか分からないが、制裁において内ラチ1頭分のスペースは特殊な扱いがなされている。
という事でGWの暇潰し向けに、このルールに関するちょっとした解説を。
「競馬の天才」のコラムで思うこと
水上学の口アングリーってあったじゃないですか。
読んでる側の口があんぐりするやつ。
出版社側に色々あって、編集部が丸々移籍して雑誌の名前が変わったものの、内容はそのまま。
クオリティーもそのまま。
その連載に対する何かが沸点に達したが故のエントリー。
武藤雅が2日間騎乗停止になった理由を考える
「その裁量どうなっとるんねん、あぁん?」
な事があったら書くのコーナー。
新馬戦の除外多すぎ、3歳条件戦の頭数少ない問題
競走馬の需給問題に関しての小ネタ。
裏でも良いぐらいの軽い内容だけど、一応表で。
クラシックを意識する距離の500万下は昔から少頭数となるものだが、今年は輪をかけて出走頭数が少なく、昨年から15%ほど出走回数が減少している。
その理由を薄っぺらく考察してみました。